説明

株式会社UBICにより出願された特許

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【課題】
特定の者に関係するデジタル文書情報のみを抽出し、訴訟の証拠資料作成のための作業負荷の軽減を図ることができる。
【解決手段】
記録されたデジタル情報を表示し、複数の文書ファイル毎に、利用者情報に含まれる利用者のうちいずれの利用者に関連するものであるかを示す利用者特定情報を設定し、該設定された利用者特定情報を記憶部に記録するように設定し、少なくとも一人以上の利用者を指定し、指定された利用者に対応する利用者特定情報が設定された文書ファイルを検索し、表示部を介して、検索された文書ファイルが、訴訟に関連するものであるか否かを示す付帯情報を設定し、付帯情報に基づき、訴訟に関連する文書ファイルを出力する。 (もっと読む)


【課題】
翻訳済に関するデジタル文書情報を提出するに際し、訴訟の証拠資料作成のための作業負荷の軽減を図ることができる。
【解決手段】
デジタル情報を記録部に記録し、記録されたデジタル情報と利用者情報とを表示し、デジタル文書情報に含まれる少なくとも1以上の文書ファイルの指定を受け付け、該指定された文書ファイルをいずれの言語に翻訳するかの指定を受け付け、指定を受け付けた文書ファイルを、記指定を受け付けた言語に翻訳し、記録部に記録されたデジタル文書情報から、指定された文書ファイルと同一の内容を示す共通文書ファイルを抽出し、多言語に対応した全文検索機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】特定の者に関係するデジタル文書情報のみを抽出し、訴訟の証拠資料作成のための作業負荷の軽減を図ることができるシステムを提供する。
【解決手段】利用者情報に含まれる少なくとも1人以上の利用者から、特定の者を指定し、指定された特定の者に関するアクセス履歴情報に基づいて、特定の者がアクセスしたデジタル文書情報のみを抽出し、抽出されたデジタル文書情報の文書ファイルそれぞれが、訴訟に関連するものであるか否かを示す付帯情報を設定し、付帯情報に基づき、訴訟に関連する文書ファイルを出力する。 (もっと読む)


【課題】
翻訳済に関するデジタル文書情報を提出するに際し、訴訟の証拠資料作成のための作業負荷の軽減を図ることができる。
【解決手段】
デジタル文書情報に含まれる少なくとも1以上の文書ファイルの指定を受け付け、指定された文書ファイルをいずれの言語に翻訳するかの指定を受け付け、指定を受け付けた文書ファイルを、指定を受け付けた言語に翻訳し、記録部に記録されたデジタル文書情報から、指定された文書ファイルと同一の内容を示す共通文書ファイルを抽出し、抽出された共通文書ファイルが、翻訳された文書ファイルの翻訳内容を援用することにより翻訳されたことを示す翻訳関連情報を生成し、翻訳関連情報に基づいて、訴訟に関連する文書ファイルを出力する。 (もっと読む)


【課題】
特定の者に関係するデジタル文書情報のみを抽出し、訴訟の証拠資料作成のための作業負荷の軽減を図ることができる。
【解決手段】
記録されたデジタル情報を表示し、複数の文書ファイル毎に、利用者情報に含まれる利用者のうちいずれの利用者に関連するものであるかを示す利用者特定情報を設定し、該設定された利用者特定情報を記憶部に記録するように設定し、少なくとも一人以上の利用者を指定し、指定された利用者に対応する利用者特定情報が設定された文書ファイルを検索し、表示部を介して、検索された文書ファイルが、訴訟に関連するものであるか否かを示す付帯情報を設定し、付帯情報に基づき、訴訟に関連する文書ファイルを出力する。 (もっと読む)


【課題】
特定の者に関係するデジタル文書情報のみを抽出し、訴訟の証拠資料作成のための作業負荷の軽減を図ることができる。
【解決手段】
利用者情報に含まれる少なくとも1人以上の利用者から、特定の者を指定し、指定された特定の者に関するアクセス履歴情報に基づいて、特定の者がアクセスしたデジタル文書情報のみを抽出し、抽出されたデジタル文書情報の文書ファイルそれぞれが、訴訟に関連するものであるか否かを示す付帯情報を設定し、付帯情報に基づき、訴訟に関連する文書ファイルを出力する。 (もっと読む)


【課題】
特定の者に関係するデジタル文書情報のみを抽出し、訴訟の証拠資料作成のための作業負荷の軽減を図ることができる。
【解決手段】
記録されたデジタル情報を表示し、複数の文書ファイル毎に、利用者情報に含まれる利用者のうちいずれの利用者に関連するものであるかを示す利用者特定情報を設定し、該設定された利用者特定情報を記憶部に記録するように設定し、少なくとも一人以上の利用者を指定し、指定された利用者に対応する利用者特定情報が設定された文書ファイルを検索し、表示部を介して、検索された文書ファイルが、訴訟に関連するものであるか否かを示す付帯情報を設定し、付帯情報に基づき、訴訟に関連する文書ファイルを出力する。 (もっと読む)


【課題】個人情報の漏洩による損害に対して保険金を支払う情報損害保険システムであって、犯人の特定及び法的措置という事後対応を行うフォレンジックを損害補填の内容とする情報損害保険システムの提供。
【解決手段】個人情報の漏洩に対応した従来の損害保険では、個人情報の漏洩により発生した損害を金銭的に補填するものであったが、本発明の損害保険システムは、金銭的補填に加えて、証拠保全、解析および証拠提出という法的措置を補填の内容とする。証拠保全工程では、書き換えがなかったことを証明するために、情報漏洩の不正行為に関与している可能性のあるコンピュータのHDDのデータのコピーを行い、そのコピーは、HDDのデータを一切書き換えることなくコピーが行えることを証明された証拠保全用コピー機で行い、該コピーにより、100%コピーの証拠用マスターHDDを作成し、法的措置における犯人の立証を可能にする。 (もっと読む)


【課題】証拠性保持の証明が可能な方法で不正行為者の特定が効率的に実施でき、その特定の信頼性が人的要素に影響され難いデジタル・フォレンジックの提供。
【解決手段】ネットワーク・フォレンジック12の段階で常時監視1を行い、予め定められた条件でフィルター2をかけて異常を検出する。異常4があったならば、その異常に対してログ分析5を行い、異常の概要と対象端末を絞り込む。ネットワーク・フォレンジック12による絞り込みの結果である調査対象端末6を得て、コンピュータ・フォレンジック13の段階に移行し、絞り込まれた端末の証拠保全7をまず行ない、証拠保全したデータに対して解析8を実施する。解析8においては、ログ分析結果5を参考にして調査優先順位を決めて、調査を効率よく進める。解析8より得た事実の証拠レポート9が最終的に作成される。 (もっと読む)


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