説明

阪国電機株式会社により出願された特許

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【課題】コストを低減することができ、かつ、サイレンの不測の誤動作を防止することができるサイレン制御システムの提供を目的とする。
【解決手段】公衆回線網1に接続されてサイレン制御要求を送信可能な操作側ユニット2、および、公衆回線網1に接続され、予め設定されたサイレン制御コマンドを含む所定の制御データの受信に応じてサイレン装置3に制御信号を出力する受信側ユニット4を備えるサイレン制御装置5と、
公衆回線網1に接続されて前記操作側ユニット2からのサイレン制御要求に応じて前記制御データを受信側ユニット4に送信する制御用サーバ6とを有してサイレン制御システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】急速な消音が可能で、かつ、装置を小型化することができるモーターサイレンの提供を目的とする。
【解決手段】ロータ1を回転させて吹鳴させる交流モータ2に対して消音動作時に交流電源部3からの交流を遮断し、吹鳴音が所定の音圧レベル以下になるまで直流電源部4から直流を供給して構成する。
また、交流モータ2によりロータ1を回転させて吹鳴させるモータサイレンであって、
前記交流モータ2はインバータ部5により駆動可能に形成されるとともに、
前記交流モータ2をインバータ部5をバイパスして外部電源7に接続するバイパス回路8と、
前記インバータ部5の動作不良時に交流モータ2をインバータ部5による駆動回路から該インバータ部5をバイパスした外部電源7による駆動回路に切り換える切換スイッチ9とを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】発音効率の良好なモーターサイレンの提供を目的とする。
【解決手段】単一回転軸1により駆動される発音周波数の異なる複数の発音部2、2・・を有して構成する。
また、同期回転する複数のファンロータ3、3・・の各々を異なる数量の風切窓4が開設されたロータケーシング5内にそれぞれ収容して構成し、
あるいは、
異なる枚数の回転羽根6を備えて同期回転する複数のファンロータ3、3・・の各々を風切窓4が開設されたロータケーシング5内にそれぞれ収容して構成する。 (もっと読む)


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