説明

東レACS株式会社により出願された特許

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【課題】固定的なユーザ間でのより迅速なデータ交換を可能にし、かつセキュリティ上の安全性に優れたデータ送付システムを提供する。
【解決手段】ユーザAからユーザBにデータを送付するシステム100において、ユーザAのデータベースを暗号化して格納しているデータストアA130と、ユーザBのデータベースを暗号化して格納するデータストアB140を有するクラウドサービス120を少なくとも有し、データストアA130は、クラウドサービス120外からの前記ユーザAから前記ユーザBへのデータ送付情報を受信したとき、データストアA130内の暗号化データをユーザBの公開キーで暗号化してデータストアB140に転送し、データストアB140は、該暗号化データあるいはそれを更に暗号化したデータをデータストアB140内に格納するとともに、前記クラウドサービス120外の前記ユーザBに前記ユーザAからのデータ送付情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】データ編集作業が終了しアプリケーションをシャットダウンした後、再びアプリケーションを起動させたとき、該シャットダウン(ログアウト)以前の文字入力および図形編集の一連の過去の編集作業状態に戻りその戻った編集作業状態から続けてUNDO/REDO処理を行うことが可能な文字入力および図形データの編集システムを提供する。
【解決手段】UNDO機能とREDO処理機能を有し文字入力と図形データの編集を行う編集部と、文字入力と図形データ編集中のUNDO処理およびREDO処理の各処理履歴を逐次に記憶する編集履歴データ記憶部を備え、文字入力と図形データの編集作業を終了した後、システムを再起動したとき、前記編集履歴データの任意の時点の過去の編集状態に戻ることが可能な編集履歴データを呼び出し、記憶されているUNDO処理とREDO処理の履歴を文字入力と図形データの再度の編集に利用可能にした。 (もっと読む)


【課題】様々な2次元衣服型紙データに、衣服型紙の構造情報として型紙種別と、型紙構成線分データに衣服構造線分情報と、衣服型紙縫合情報と、の入力をオペレータ負担無く入力可能とする。
【解決手段】3次元人台データ上に2次元衣服型紙データを、ポインティングデバイスを利用し配置する操作方法と、衣服型紙構造認識データ(XML記述方式)を利用した認識処理を行うことで、様々な2次元衣服型紙データに衣服型紙の構造情報として型紙種別と、型紙構成線分データに衣服構造線分情報と、衣服型紙縫合情報と、の入力を行う。
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