説明

文字データおよび図形データの編集システム

【課題】データ編集作業が終了しアプリケーションをシャットダウンした後、再びアプリケーションを起動させたとき、該シャットダウン(ログアウト)以前の文字入力および図形編集の一連の過去の編集作業状態に戻りその戻った編集作業状態から続けてUNDO/REDO処理を行うことが可能な文字入力および図形データの編集システムを提供する。
【解決手段】UNDO機能とREDO処理機能を有し文字入力と図形データの編集を行う編集部と、文字入力と図形データ編集中のUNDO処理およびREDO処理の各処理履歴を逐次に記憶する編集履歴データ記憶部を備え、文字入力と図形データの編集作業を終了した後、システムを再起動したとき、前記編集履歴データの任意の時点の過去の編集状態に戻ることが可能な編集履歴データを呼び出し、記憶されているUNDO処理とREDO処理の履歴を文字入力と図形データの再度の編集に利用可能にした。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は文字データおよび図形データの編集システムに関する。
【0002】
更に詳しくは、文字データおよび図形データの編集作業を簡便なものにする文字データおよび図形データの編集システムに関し、たとえば、アパレルCAD(Computer Aided Design )システムなどで図形データの編集作業を簡便にする文字データおよび図形データの編集システムに関する。
【背景技術】
【0003】
従来、文字データおよび図形データの編集を行うに際しては、ユーザは利用するアプリケーションに応じてデータ編集作業を行うが、編集内容の修正を行う場合、操作手順をUNDO/REDO処理することにより試行錯誤を繰り返し、そうした手順でデータを完成させていくのが通常である。なお、アプリケーションによっては、UNDO/REDO処理機能をサポートしていないものや、UNDO/REDOの処理回数が有限回に制限されているものも多い。
【0004】
一般に、従来のアプリケーションによるデータ編集作業では、データ編集が終了するとデータを保存していたが、いったん保存したデータをアプリケーションを再起動させて再び呼び出して使用せんとする場合、以前の一連の作業手順に対してのUNDO/REDO処理をすることはできなかった。
【0005】
また、アプリケーションやオペレーション・システム(OS)の異常により編集作業が中断されたときは、アプリケーションによっては前回の作業ファイルから編集作業を継続することができるものはあるが、その場合でも復帰以前の編集手順を利用してのUNDO/REDO処理をすることはできず、編集作業者に負担を強いる結果になることが通常であった。
【0006】
UNDO機能を備えた文字入力において、過去の任意の時点における文字入力状態を復元可能にした文字入力装置として、入力インタフェースを介して入力される文字を出力インタフェースを介して表示する文字入力装置であって、文字入力又はUNDO処理による文字の追加又は削除の履歴を保持する入力履歴バッファと、文字入力を受け付けたとき、当該文字入力による文字の追加又は削除を文字表示に反映させるとともに入力履歴バッファに記憶し、UNDOを受け付けたとき、入力履歴バッファに保持されている文字入力又はUNDO処理による文字の追加又は削除の履歴を過去に遡って参照して文字表示を過去の状態に戻すとともに、当該処理による文字の追加又は削除を入力履歴バッファに記憶する入力履歴管理部とを備えた文字入力装置が提案されている(特許文献1)。
【0007】
かかる特許文献1にて提案されている文字入力装置は、対象が文字の追加または削除の文字入力のみであり、図形の編集についての技術思想は存在しないものであった。
【0008】
また、図形の編集操作において、描画を取り消す操作UNDO、そのUNDOを取り消す操作REDOに加え、図形の削除に対するUNDO操作、REDO操作を可能にするデータ格納方法として、履歴番号のテーブルと、取消しマークを入れるテーブルと、図形の操作内容のテーブルとを備えたデータ格納方法において、履歴番号のテーブルと、取消しマークを入れるテーブルと、図形の操作内容のテーブルに対して、図形の削除を行った操作の履歴番号を保存するテーブルを付け加えるというデータ格納方法が提案されている(特許文献2)。
【0009】
かかる特許文献2に提案されているデータ格納方法は、図形の削除をUNDO操作、REDO操作で行ったデータの保存・格納を可能にするアルゴニズムに限定されており、文字データと図形データの編集を同時に行い得るものではなかった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0010】
【特許文献1】特開2008−257318号公報
【特許文献2】特開平6−223146号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0011】
本発明の目的は、上述したような点に鑑み、データ編集作業が終了しアプリケーションをシャットダウン(ログアウト)した後、再び、該アプリケーションを起動させてデータ編集作業をするとき、該シャットダウン(ログアウト)以前の文字入力および図形編集の一連の過去の編集作業状態に戻りその戻った編集作業状態から続けてUNDO/REDO処理を行うことが可能であり、そのため、文字データおよび図形データの編集作業を非常に簡便なものにすることができる文字入力および図形データの編集システムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0012】
(1)UNDO機能とREDO処理機能を有し文字入力と図形データの編集を行う編集部と、文字入力と図形データ編集中のUNDO処理およびREDO処理の各処理履歴を逐次に記憶する編集履歴データ記憶部を備え、文字入力と図形データの編集作業を終了した後、システムを再起動したとき、前記編集履歴データの任意の時点の過去の編集状態に戻ることが可能な編集履歴データを呼び出し、記憶されているUNDO処理とREDO処理の履歴を文字入力と図形データの再度の編集に利用可能にしたことを特徴とする文字データおよび図形データの編集システム。
(2)前記UNDO処理およびREDO処理の各処理履歴を記憶する編集履歴データ記憶部が、データの編集中における実際の編集の処理データおよび該編集処理と逆の処理データを記憶するものであることを特徴とする請求項1記載の文字データおよび図形データの編集システム。
(3)前記文字入力と図形データの前記UNDO処理およびREDO処理の各処理データが、連番が振られたテーブルに格納され、前記編集履歴データ記憶部はそれらテーブルのインデックスを記憶するものであることを特徴とする請求項1または2記載の文字データおよび図形データの編集システム。
(4)前記文字データ・図形データの編集システムが、アパレルCADシステムであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の文字データおよび図形データの編集システム。
【発明の効果】
【0013】
請求項1にかかる本発明によれば、データ編集作業が終了しアプリケーションをシャットダウンした後、再び、該アプリケーションを起動させてデータ編集作業をするとき、該シャットダウン以前の任意の時点の過去の編集状態に戻ることが可能な編集履歴データを呼び出して、過去の文字入力および図形編集の一連の作業に対するUNDO/REDO処理を行うことができる。そのため、該シャットダウン以前の文字入力および図形編集の一連の過去の編集作業状態に戻りその戻った編集作業状態から続けてUNDO/REDO処理を行うことができ、文字データおよび図形データの編集作業を非常に簡便なものにすることができる文字入力および図形データの編集システムが提供される。
【0014】
請求項2にかかる本発明によれば、上述した請求項1記載の本発明の効果を有するとともに、過去に行った文字入力および図形編集の一連の作業データと、その逆の作業のデータを記憶することで、その編集履歴のみを効率良くUNDO/REDO処理を記憶することとなり、記憶データの肥大化が防止できる。
【0015】
請求項3にかかる本発明によれば、請求項1または請求項2記載の本発明の効果を有するとともに、図形編集・文字入力のデータは連番が振られたテーブルに格納されていて、編集履歴では、その図形のテーブルのインデックス好ましくはインデックスのみを記憶しているので、記憶データの肥大化が防止できる。
【0016】
請求項4にかかる本発明によれば、アパレルCADシステム分野における文字入力、図形編集作業を、非常に効率良く行うようにすることができる。
【0017】
さらに、本発明の文字入力および図形データの編集システムを用いれば、文字入力や図形編集の履歴が記憶として残ることにより、作図などの手順をノウハウとして蓄積することや、図形編集作業やCAD操作などの操作技量の測定ツールとしても利用することができ、個人の編集作業等のスキルアップ、効率アップに寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】本発明の文字データおよび図形データの編集システムにかかる図形編集作業を説明するフローチャートであり、UNDO機能とREDO処理機能を有し文字入力と図形データの編集を行う編集部100でのデータ編集作業の課程の編集履歴データが記憶装置110に保存されていく流れを説明するフローチャートである。
【図2】本発明のシステムにおいて、文字列と図形データの追加および削除の一連の編集履歴が保存される例を示したものである。
【図3】本発明のシステムにおいて、編集処理履歴が記憶される〔図形・文字データ格納テーブル〕、〔UNDO格納テーブル〕、〔REDO格納テーブル〕ごとに、各処理に対応して該テーブルが遷移して状態を示した説明図であり、図4に示したものの前の段階の状態を示している。
【図4】本発明のシステムにおいて、編集処理履歴が記憶される〔図形・文字データ格納テーブル〕、〔UNDO格納テーブル〕、〔REDO格納テーブル〕ごとに、各処理に対応して該テーブルが遷移して状態を示した説明図であり、図3に示したものの次の段階を示している。
【図5】本発明の文字データおよび図形データの編集システムにかかる図形編集作業を説明するフローチャートであり、UNDO/REDO処理の編集履歴が記憶された記憶装置110からその編集履歴を読み込む流れを説明するフローチャートである。
【図6】本発明のシステムにおいて、文字列と図形データの追加および削除の一連の編集履歴を読み込んだ例を示したものである。
【発明を実施するための形態】
【0019】
以下、更に詳しく本発明の文字データおよび図形データの編集システムについて説明する。
【0020】
本発明の文字データおよび図形データの編集システムは、UNDO機能とREDO処理機能を有し文字入力と図形データの編集を行う編集部と、文字入力と図形データ編集中のUNDO処理およびREDO処理の各処理履歴を逐次に記憶する編集履歴データ記憶部を備え、文字入力と図形データの編集作業を終了した後、システムを再起動したとき、編集履歴データの任意の時点の過去の編集状態に戻ることが可能な編集履歴データを呼び出し、前記編集履歴データの任意の時点の過去の編集履歴データを呼び出し、記憶されているUNDO処理とREDO処理の履歴を文字入力と図形データの再度の編集に利用可能にしたことを特徴とする。
【0021】
図1は、本発明の文字データおよび図形データの編集システムにかかる図形編集作業を説明するフローチャートであり、UNDO機能とREDO処理機能を有し文字入力と図形データの編集を行う編集部100でのデータ編集作業中、編集内容の修正を行うため、操作手順をUNDO/REDO処理することにより試行錯誤を繰り返し、そうした手順でデータが完成されていくが、その課程の編集履歴データが、そのUNDO/REDO処理の都度、記憶装置110に保存されていく。
【0022】
この保存は、図2にモデルを示したように、文字列と図形データの追加および削除の一連の編集履歴として保存がされ、図2の例では、「処理(A):文字列の追加」−「処理(B):円形の追加」−「処理(C):該円形の削除と三角形の追加」のUNDO/REDO処理例を示している。
【0023】
特に、本発明では、現実の編集履歴と同一なREDO処理データ、およびその現実の編集履歴の操作と逆の操作であるUNDO処理データとして記憶装置110において記憶するようにしている。全ての編集処理データに逆の処理データを設けることで、その編集履歴を効率良く、UNDO/REDOデータとして記憶(記録)しているのである。
【0024】
言を換えれば、本発明のシステムでは、全てのUNDO/REDO処理に、逆の処理が定義されて準備されているのであり、UNDO/REDO処理された内容を、「その処理にプラスしてインデックス情報」として記録することにより、その逆の処理を実施してUNDO/REDO処理の実現がなされて、編集がされていくのである。
【0025】
例をとって説明すると、たとえば、
履歴(A):図形あるいは文字を、X座標方向に10mm移動、Y座標方向に10mm 移動するという編集処理を行ったときは、(イ)図形あるいは文字を、X座標方向に10mm移動、Y座標方向に10mm移動、←→(ロ)図形あるいは文字を、X座標方向に−10mm移動、Y座標方向に−10mm移動、
履歴(B):線を作成するという編集処理を行ったときは、(イ)線を作成、←→(ロ)線を消す、
履歴(C):線を延長するという編集処理を行ったときは、(イ)線を延長、←→(ロ)線を縮小する、
というように記憶(記録)する。
【0026】
かかる本発明の図形・文字のデータ記憶(記録)方式では、図形・文字のデータは、連番が振られたテーブルに格納され、編集履歴ではその図形のテーブルのインデックスを記録して記録データの肥大化の防止が図られている。
【0027】
テーブルは、代表的にはその図形ごとに一単位のテーブル群として形成されるが、それに限られず、一つの図形に対して複数単位のテーブル群として形成されてもよい。ここで、「図形」とは、例えば、アパレルCADであれば一つの衣服の型紙をなす複数の型紙ピースのうちの1ピースが基本であるが、これに限定されるものではなく、たとえば、左右で一対の身頃の図形の複数が一つの図形として一単位のテーブル群上で扱われるようにしてもよい。特に、機械部品の図を扱うときには、6面図のうちの複数を一つの図形として一つのテーブルで扱うことが実際的である。
【0028】
UNDO/REDO処理とテーブルの関係例について説明すると、例えば、「線1、線2を作成し、該線1をX方向に10mm、Y方向に10mm移動した後、線2をX方向に5mm、Y方向に5mm移動した後、UNDO処理をした。」場合には、
〔図形・文字データ格納テーブル〕
[G1]線1
[G2]線2
〔UNDO 格納テーブル〕
[U1]G1(線1)作成
[U2]G2(線1)作成
[U3]G1(線1) X:10mm、Y:10mm 移動
〔REDO 格納テーブル〕
[R1]G2(線2) X:−5mm、Y:−5mm 移動
と記憶する。
【0029】
この記憶されていく課程を、図2に示した(A)〜(C)の編集を行い、続けてさらにUNDO処理を複数回行った場合を例に取って、〔図形・文字データ格納テーブル〕、〔UNDO格納テーブル〕、〔REDO格納テーブル〕ごとに、各処理に対応して該テーブルが遷移して状態を、図3と図4に状態(1)〜(4)として示した。
【0030】
(1)の実施状態は、(A)文字列「文字列」を追加し、(B)図形「/」と図形「○」の追加をし、(C)図形「○」の削除と図形「△」の追加、を実施した状態であり、〔図形・文字データ格納テーブル〕、〔UNDO格納テーブル〕には、それぞれ図3(1)のように記憶(U1〜U3)され、〔REDO格納テーブル〕には何も記憶されていない。
(2)の実施状態は、続いて、上記(C)をUNDO処理した状態であり、〔UNDO格納テーブル〕から(C)図形「○」の削除と図形「△」の追加の記録(U3)が消去されて、〔REDO格納テーブル〕に図形「○」の追加と図形「△」の削除が記憶(R1)される。
(3)の実施状態は、続いて上記(B)をUNDO処理した状態であり、〔UNDO格納テーブル〕から(B)図形「/」と図形「○」の追加の記録(U2)が消去されて、〔REDO格納テーブル〕に、図形「/」と図形「○」の削除が記憶(R2)される。
(4)の実施状態は、さらに続いて上記(A)をUNDO処理した状態であり、〔UNDO格納テーブル〕から文字列「文字列」の追加の記録(U1)が消去され、〔REDO格納テーブル〕に文字列「文字列」の削除が記憶される(R3)。
【0031】
本発明では、このようにUNDO/REDOの記録が、CADなどの図面単位でHDDやUSBメモリなどに永続的に記憶されるものであるため、CADなどのアプリケーション終了後(シャットダウン後)も記憶データを読み出すことで、UNDO/REDOを利用できる編集作業を再開できる。すなわち、従来は、記録された図面データ等を再び読出した場合、図面データのUNDO/REDOは再現されなかったものであるが、本発明ではそれを再現できるようにしたものである。
【0032】
図5は、本発明の文字データおよび図形データの編集システムにかかる図形編集作業を説明するフローチャートであり、アプリケーション終了後(シャットダウン後)、アプリケーションを再び起動させてUNDO/REDO処理の編集履歴が記憶された記憶装置110から、その編集履歴を読み込む流れを説明するフローチャートである。この読み込みをした後の編集作業は、図1に示したフローで編集作業が進められる。図6は、図2に示した過去の編集履歴(A)〜(C)が記憶された記憶装置110から、その編集履歴(C)〜(A)を読み込んだ状態を示している。なお、アプリケーション終了後(シャットダウン後)、アプリケーションを再び起動させて編集作業を開始するに際し、編集作業を行うデバイスは、前のシャットダウン時のものと同一である必要はなく、例えば、全体がクラウドコンピューティングシステムとされている中で、他のデバイスを使用してアクセスし、編集作業を行うようにしてもよい。
【0033】
本発明の文字データ・図形データの編集システムは、特に限定されるものではないが、特に、文字データ・図形データの編集作業の手順が多く、それも試行錯誤的な手順も多いアパレルCADシステムでの編集などで優れた効果を発揮する。
【0034】
本発明の文字入力および図形データの編集システムを用いれば、文字入力や図形編集の履歴が記憶として残ることにより、その記憶された編集履歴を利用して効率の良い編集作業を行い得ることはもちろんのこと、さらには、作図などの手順をノウハウとして蓄積することや、図形編集作業やCAD操作などの操作技量の測定ツールとしても利用することができ、個人の編集作業等のスキルアップ、効率アップに大きく寄与できるものである。
【符号の説明】
【0035】
100:編集部
110:記憶装置

【特許請求の範囲】
【請求項1】
UNDO機能とREDO処理機能を有し文字入力と図形データの編集を行う編集部と、文字入力と図形データ編集中のUNDO処理およびREDO処理の各処理履歴を逐次に記憶する編集履歴データ記憶部を備え、文字入力と図形データの編集作業を終了した後、システムを再起動したとき、前記編集履歴データの任意の時点の過去の編集状態に戻ることが可能な編集履歴データを呼び出し、記憶されているUNDO処理とREDO処理の履歴を文字入力と図形データの再度の編集に利用可能にしたことを特徴とする文字データおよび図形データの編集システム。
【請求項2】
前記UNDO処理およびREDO処理の各処理履歴を記憶する編集履歴データ記憶部が、データの編集中における実際の編集処理のデータおよび該編集処理と逆の処理データを記憶するものであることを特徴とする請求項1記載の文字データおよび図形データの編集システム。
【請求項3】
前記文字入力と図形データの前記UNDO処理およびREDO処理の各処理データが、連番が振られたテーブルに格納され、前記編集履歴データ記憶部はそれらテーブルのインデックスを記憶するものであることを特徴とする請求項1または2記載の文字データおよび図形データの編集システム。
【請求項4】
前記文字データ・図形データの編集システムが、アパレルCADシステムであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の文字データおよび図形データの編集システム。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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