説明

国際特許分類[G06F17/24]の内容

国際特許分類[G06F17/24]に分類される特許

1 - 10 / 374


【課題】電子情報に含まれる個人情報を不必要なマスク処理を行うことなく洩れなくマスク処理する。
【解決手段】文字列変換装置1は入力データ10から個人情報辞書30に含まれる個人情報の文字列を文字列変換の候補文字列として検出する。この検出された候補文字列が前記電子文書のタグ要素の内容に含まれない場合に、当該候補文字列の組合せの集合から所定の基準で抽出した文字列の組合せを文字列変換の対象として判定する。一方、前記検出された候補文字列が入力データ10のタグ要素の内容に含まれている場合、個人情報辞書30に含まれる個人情報と一致した候補文字列の組合せを文字列変換の対象として判定する。以上の文字列変換の対象と判定された文字列の組合せを他の文字列に置き換える。 (もっと読む)


【課題】情報入力の操作性に劣る情報通信装置の操作性・利便性を向上させることが可能な情報通信装置を提供する。
【解決手段】情報通信装置20は、コピーすることが可能なコピー情報を、複数の文字列で構成されるコピー単位情報の集合体として記憶する記憶する記憶部23と、入力された入力情報を表示する入力情報表示領域、及び記憶部23により記憶されたコピー情報を表示するコピー情報表示領域を有する表示部22と、記憶部23により記憶されたコピー情報をコピー情報表示領域に表示させ、該表示させたコピー情報から選択された情報を入力情報表示領域にペーストして表示させる制御部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置によって元データの画像が形成された用紙に手書きされた部分を、元データに反映すること。
【解決手段】 携帯情報装置は、カメラが画像形成装置によって用紙に形成された画像を撮像し、出力する撮像画像を取得する撮像制御部221と、撮像画像に対応する元データを画像形成装置から取得する元データ取得部223と、取得された元データ中で撮像画像に対応する部分を処理対象部分として決定する処理対象決定部227と、撮像画像と元データの処理対象部分とを比較して、異なる部分を手書部分として検出する手書部分検出手部229と、取得された撮像画像または元データの手書部分に基づいて手書情報を検出する手書情報検出部231と、抽出された手書情報に基づいて、元データを変更する変更部239と、を備える。 (もっと読む)


【課題】文書データの部分データの移動や複製において、移動後や複製後のオペレータによる、ページの移動や不要になった章の削除、あるいは章の作成などの追加作業による作業効率の低下を抑制する。
【解決手段】文書データの部分データを複製または移動した際のUI上のカーソル位置に応じて、複製または移動先の文書構造におけるペースト位置を特定しペースト方法を判断するとともに、ペーストした文書データの属性の設定方法を、ペースト方法判定手段で決定したペースト方法に応じて判断し、ペースト処理を自動的に切り替える。 (もっと読む)


【目的】比較的簡単に画像化された文書を編集する。
【構成】携帯電話1の表示画面3Aに画像化された文書60が表示される。テーブル61のうち,変更したい箇所が手書き入力領域として指定される。指定された領域内に表示されていた文字列(表示文字列)が認識される。指定された領域に文字が入力され,入力された文字列(記載文字列)が認識される。記載文字列が画像化され,指定された領域に貼り付けられる。表示文字列と認識文字列とが文書画像サーバに送信され,文書画像サーバにおいて,コードによって表わされる文書が編集される。 (もっと読む)


【課題】第1の文字列を補完する場合に、第1の文字列の後に第2の文字列を付加する補完の候補だけでなく、第1の文字列の一部を置換する第2の文字列を補完の候補とするようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の受付手段は、第1の文字列を受け付け、取得手段は、第2の文字列を記憶している記憶手段から、第1の文字列を補完するために用いる文字列の候補として、該第2の文字列から該第1の文字列へ又は該第1の文字列から該第2の文字列へ編集するための距離に基づいて算出した点数を用いて、該第2の文字列を取得し、表示手段は、取得された第2の文字列又は該第2の文字列の一部を表示し、補完手段は、表示された第2の文字列又は該第2の文字列の一部を、操作者の選択操作によって選択し、該選択された第2の文字列又は該第2の文字列の一部に基づいて、前記第1の文字列を補完する。 (もっと読む)


【課題】第1の項目に対応する第2の項目の編集を、第1の項目と第2の項目の過去の編集結果に基づいて制御することができるようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の検知手段は、第1の項目が編集されたことを検知し、通知手段は、検知された編集の対象とされた第1の項目に対応する第2の項目を編集するように操作者に通知し、提示手段は、編集前の情報と編集後の情報を記憶している記憶手段に記憶されている編集前の情報が、編集の対象となった第2の項目の情報内にある場合は、編集前の情報に対応する編集後の情報を編集候補として提示し、前記記憶手段が記憶している編集前の情報と編集後の情報は、第1の項目の情報の編集前後の差分である編集前の情報と編集後の情報の組み合わせと、第1の項目に対応している第2の項目の情報の編集前後の差分である編集前の情報と編集後の情報の組み合わせが一致するものである。 (もっと読む)


【課題】選択された文字列を含む要素の作成を、文書構造定義に違反したものとなることを防止するようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の選択手段は、文字列を選択し、要素指定手段は、選択された文字列に対して、文字列を挿入する文書がしたがう文書構造定義内で定義された要素の内、第1の要素を指定し、挿入先指定手段は、文書内の位置である挿入先を指定し、移動手段は、第1の要素は文字列を要素として有することができるか否かを文書構造定義内の定義に基づいて判断し、できないと判断した場合は、文字列を要素として有することができる第1の要素の下位要素である第2の要素を文書構造定義内から探索し、選択された文字列を有する第2の要素を生成し、必要となる要素を第1の要素と第2の要素の間に補完することによって挿入要素を生成し、挿入要素を挿入先に移動する。 (もっと読む)


【課題】既存の記事の配列において、より読みやすい位置を新たな記事の挿入位置として提示すること。
【解決手段】記事挿入位置提示装置(3)は、記事配列を構成する記事の特徴を表す特徴語からなる集合を記事についての特徴語集合として設定する記事解析手段(32)と、端末装置から挿入記事を受信したことに対応して、記事配列において隣接する記事の間の位置の各々について、配列の順序が先の記事に設定された特徴語集合から後の記事に設定された特徴語集合への変化を示す情報と、挿入記事の特徴語集合との関係に基づいて、当該位置への挿入記事の挿入の適否の度合いを示す適合率を計算する適合率計算手段(34a)と、適合率が高い順に所定数の前記位置を選択し、当該所定数の前記位置を前記記事配列において前記挿入記事を挿入する位置の候補とし、端末装置に送信する記事挿入位置提示手段(34)とを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの文書ファイルの差分抽出範囲を絞ることができ、作業者の差分箇所の確認作業負担を減らすことができる文書ファイルの差分抽出システム等を提供する。
【解決手段】ドキュメント管理サーバ2とネットワーク4を介して接続される画像処理装置1は、第1の文書ファイルの入力手段、第1の文書ファイルから、文書内の段落構成を分析して各段落の項目を抽出して目次を作成する目次作成手段、作成された目次に示される項目のうち、差分抽出対象の項目を判定する判定手段、ドキュメント管理サーバ2から、第1の文書ファイルに関連する第2の文書ファイルを取得する取得手段、前記判定された差分抽出対象の項目に対応する段落について、第1の文書ファイルと第2の文書ファイルの差分を抽出する差分抽出手段、抽出された差分を表示手段に表示させ、または外部のユーザ端末装置3に送信する制御手段を備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 374