説明

有限会社 コスモスにより出願された特許

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【課題】 既存のペットボトルから中の液体を注ぐ場合、液体が外側に出ようとする圧力と流出した分の液体相当の空気が流入しようとして交互に「息」をする状態となり、安定して中の液体を注ぐことが出来なかった。また、その為に、コップや容器に注ぐべき液体が外部に氾濫し目的を充分に達成することが出来なかった。
【解決手段】 本発明は、ペットボトルの本体上部箇所に空気穴を設けることで、開封当初に見うけられる液体を注ぐ上でのトラブルを回避し、安心して利用できることを享受する。また、全く逆さにしても空気穴から中の液体が逆流することがなく、中の液体を比較的短時間に素早く注ぐ事にも貢献できる。 (もっと読む)


【課題】回転扉に於ける最大開口部の確保、及び蝶番を利用した安全性の確保。
【解決手段】扉14の数を3枚とし、1ブースの許容面積を大きくし、進入・退出箇所の有効開口幅20を広く確保するために各扉の外端部にヒレ18をつけた。また、回転扉の安全性確保のために、各扉体14を蝶番にて接続し永久磁石で状態を保持した複数枚の構成体16,17で構成し、異物による圧力・負荷が生じた場合に最外縁部が自動的に折れ曲がって解放する。 (もっと読む)


【課題】金融機関等において数多く設置されているATM装置等の暗証番号入力による本人認証(確認)取引において、暗証番号入力時に第3者が背後等から盗み見することにより、指の動きから暗証番号が類推若しくは判別され、偽造・変造カード若しくは盗難カードによる盗難事件に発展する事が大きな社会問題として取り上げられるに至った。
【解決手段】本発明は、単に背後等から盗み見しただけでは容易に入力暗証番号が推測若しくは判別されないように、一定の枠内で取引数字入力部が1桁入力毎にランダム方向に移動することとしたものである。 (もっと読む)


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