説明

株式会社フォワードにより出願された特許

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【課題】 安価な携帯端末を用いて、自動販売機との間でデータ送受信が可能な自動販売機用データ通信ユニットを実現する。
【解決手段】 自動販売機用ポータブルデータ通信ユニット10は、ASK信号を用いてデータの送受信を行うASK信号モジュール11と、バーコードに記録されたデータを取得するバーコードリーダー12と、ASK信号及びバーコードに記録されたデータを、Bluetooth規格による信号にプロトコル変換し、Bluetooth規格により通信可能な携帯端末との間で、データの送受信が可能に構成された変換モジュール13とを備えており、ASK信号を、Bluetooth規格による信号にプロトコル変換し、Bluetooth規格により通信可能な携帯端末30との間で、データの送受信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 自動販売機で商品を購入した顧客情報の収集を可能とする自動販売機用顧客データ管理システムを実現する。
【解決手段】 自動販売機用顧客データ管理システム10は、ハンディターミナル11と、自販機業務処理センター12と、自販機電子マネー管理センター13と、ポイントサービスセンター14と、を備えている。自販機業務管理センター12は、ハンディターミナル11により収集された電子マネーデータと、業務処理データとからPOS情報を作成し、ポイントサービスセンター14に送信する。ポイントサービスセンター14は、電子マネーにより商品を購入する顧客Kが購入履歴に応じたポイント数を付与するポイントサービスに参加登録することにより登録された個人情報と、自販機業務管理センター12から送信されたPOS情報とを関連付けて記憶することができる。 (もっと読む)


【目的】 操作が簡単で、低コストで且つ効率的に運用することができる自販機管理システム及びそのプログラムを提供すること。
【解決手段】 クライアントコンピュータは、第一のタイミングにルート活動の結果を記憶し、第二のタイミングになると、サーバーコンピュータにルート活動の結果を送信する。サーバーコンピュータは、第三のタイミングにその結果に基づいてルート活動用データを作成するとともに、クライアントコンピュータにそのルート活動用データを送信する。そのルート活動用データは、第四のタイミングにクライアントコンピュータによってハンディターミナルに書き込まれる。
ルートマンはハンディターミナルに書き込まれたデータに基づいてルート活動を行う。 (もっと読む)


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