説明

有限会社富士工業により出願された特許

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【課題】パチンコ球の景品交換から生じる詐欺的行動を封じ込むことが可能であり、パチンコホール内において新たな優れた演出が可能となるパチンコ球計数機及びパチンコ台を提供すること。
【解決手段】刻印の深さを0.18mm〜0.22mmに設定すると共に、この刻印内に塗布される塗料が2液混合タイプの樹脂に、蛍光顔料を混合した塗料であるパチンコ球を対象とするものであり、パチンコ球計数機のパチンコ球投入部の上方又は側部にブラックライトが設けられており、前記ブラックライトから紫外線を前記パチンコ球に照射させることにより光らせる。 (もっと読む)


【課題】大きな経済的負担をかけることなく、パチンコ球の換金から生じる詐欺的行動を封じ込むことが可能なパチンコ球を提供すること。
【解決手段】刻印の深さを0.18mm〜0.22mmに設定すると共に、この刻印内に塗布される塗料が2液混合タイプの樹脂に、蛍光顔料、蓄光顔料、又は蛍光ではない通常顔料を混合した塗料である。蛍光顔料が混合されている塗料は、紫外線を発生させるブラックライトを照射すると、刻印部分が紫外線に反応して光るようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 他店からの球の持ち込みや球の改造などの不正な遊戯使用や、爆弾などに仕込んで使う犯罪への使用、使用済みの球の不法投棄等の多くの問題が発生した場合において、その発生原因となったパチンコ球の出所が確実に判断できるパチンコ球を提供すること。
【解決手段】 パチンコ球1表面にレーザー光線を照射してユーザー名を特定する文字、図形、記号などを刻印してある。パチンコ球1表面にレーザー光線を照射してユーザー名を特定する二次元コード又はバーコードを刻印してある。パチンコ球へのユーザー名などのマーキングを行うレーザー照射装置と、パチンコ球をレーザー照射装置からのレーザー光線が照射されるレーザー照射位置へと移送するとともに、一定期間、当該レーザー照射位置に静止させる移送・静止手段とからなるマーキング装置によって、パチンコ球1に刻印する。 (もっと読む)


【課題】 自社店の遊戯機用コインから不正コインを確実に且つ迅速に識別できる遊戯機用コインを提供すること。
【解決手段】 自社店のコインと不正コインとを確実に且つ迅速に識別することを可能ならしめる遊戯機用コインであって、レーザーマーキング可能な材料から成るコイン1の表裏面に、レーザーにより識別コード(QRコード2)を施して成るものとしている。識別コードは、二次元コード又はバーコードである。レーザーの媒質は、Nd:YVO4、又はNd:YAGである。 (もっと読む)


【課題】 不正な遊戯使用、爆弾製造時の使用、不法投機等の多くの問題が発生した場合において、その発生原因となったパチンコ球の出所が確実に判断できるパチンコ球を提供する。
【解決手段】 パチンコ球1表面にレーザー光線を照射して少なくともメーカー名及びユーザー名を特定する複数の文字3を刻印してある。パチンコ球1表面にレーザー光線を照射して少なくともメーカー名及びユーザー名を特定する二次元コード又はバーコードを刻印してある。二次元コードは、製造年月日の情報を備えたものである。製造年月日を特定する文字についても刻印してある。 (もっと読む)


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