説明

有限会社DNPカードサービスにより出願された特許

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【課題】
走行中の周辺環境を撮像するドライブレコーダは、車両事故を解析し原因を追究する目的から車両情報や対象物との距離などを検出するセンサが数多く装備され、その構造は複雑かつ精密となり、結果としてコスト高および車両への設置も煩雑なものとなっている。また、記憶した事故時の撮像データの消去を防ぐ為に衝撃の検知により上書き禁止する手段を採る場合、衝撃検知から車両事故を判定することができず、確実に事故時の撮像データを保持することができなかった。
【解決手段】
そこで、本発明は導電性液体を用いた液体スイッチの制御によって所定の振動を受けると撮像データの記憶を開始し、記憶の開始毎に非揮発性メモリの領域を順次替えることで事故時の撮像データを確実に保持するドライブレコーダを提供する。 (もっと読む)


【課題】
クレジットカードを偽造し、又はクレジットカード情報を使って不正使用するなど、クレジットカードに関する犯罪はその手法や地域が広範囲であり、特にクレジットカードが手元にあり情報のみを盗まれた場合は不正使用に気付き難く、発覚するまで被害が拡大し続けるため深刻な問題となっている。
【解決手段】
クレジットカード会員の携帯電話電子メールアドレスを予めクレジットカード会社に登録し、CATやATMなどの端末機またはインターネットを介して決済要求があると、自動的に該電子メールアドレス宛へ電子メールを送信し、決済手続を一度中断する。中断した決済手続は、送信した電子メールに対応する返信を登録の電子メールアドレスから受信することで再開し、オンラインでつながれたCATなどを通じて信用照会や売上処理等を行い決済が完了する。 (もっと読む)


【課題】
身分証明書には多様な偽造防止技術が施されている。ただ、身分証明書が本物であってもそれを所持する者が偽者である虞があり、その真偽を鑑別する方法としては主に顔写真による照合が採用されている。しかし、旅券や外国人登録証などの身分証明書に基づいて本人確認する場合において、これら身分証明書に貼付又は印刷されている顔写真のみに依拠する方法では人種の違い等により鑑別が困難な場合がある。
【解決手段】
そこで、本発明は身分証明書に直接本人の顎模型及び歯痕を付すことにより、本人確認の際に咬噛させる被咬体の歯痕と身分証明書の顎模型とを噛み合わせる等して整合性を見ることによって真偽を鑑別する。
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【課題】
印刷インクや印刷物に可視光や紫外線などの光学、又は磁気、あるいは潜像を用いるなど旅券における偽造、変造を防止する技術は高度化しているにも拘らず、偽変造旅券の数は漸増している。また、旅券に生体情報を付加した場合に情報漏洩による盗用の危険性があり、偽変造を更に困難とし且つセキュリティ性を向上させた旅券が望まれている。
【解決手段】
そこで、本発明は旅券所持者の個性を現す生体情報に代わるものとして旅券自体が有するパルプ繊維等の構成分布を検出して固有の識別データとし、この識別データと旅券所持者の生体情報とをICチップに格納して付し、該ICチップが記憶した情報を別途データベースに格納し、照合を行う。
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【課題】
例えば広告ポスターを見て商品に関心を寄せてもその場で商品を購入することができないと販売機会を逸してしまい、欲しいコンテンツが複数の雑誌にわたる場合には持ち運びにも料金にも負担が累加してしまう。また、広告の掲示にあたっては実態に即した料金設定の基準が望まれていた。
【解決手段】
デジタル化したコンテンツの全て又は一部を格納する、若しくはこれらコンテンツを取得する為のURL等の情報を格納するICチップを設け、当該コンテンツに係る広告ポスターに内蔵し、又は当該ICチップをシールに内蔵して広告ポスターに貼付し、加えて、これら広告ポスターを掲示する大型セットボード等に識別符号を格納したICチップを付したことを特徴とするデジタルコンテンツ販売に関する媒体及び販売方法、並びに広告ポスターへのアクセス情報収集媒体及び収集方法を提供する。
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