説明

有限会社ブレイブポイントにより出願された特許

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【課題】食器洗い乾燥機に使用後の食器などを入れる場合、予め皿に付着した大まかな汚れを落とすため、ナイロンなどの洗浄ブラシや洗浄ヘラなどを使用して予洗いを行うことがある。その際に、予洗いで汚れたブラシやヘラを食器洗い乾燥機に入れ、洗浄および乾燥させると、ブラシの構造やヘラの材料が食器洗い乾燥機での使用を前提に構成されていないため、ブラシの毛束の根元に残飯などが滞留した状態で乾燥する場合や、ヘラが熱で変形し、使用不能になる場合がある。
【解決手段】本発明の洗浄用具は、洗浄ブラシの背面に洗浄ヘラが表裏一体となる形状で配設されているため、皿の形状に応じてブラシ部とヘラ部を効率的に使い分けることが可能であることに加え、洗浄部のブリッスルの根元部に残飯や油汚れなどが滞留することなく流れ落ちる空間を有しており、さらに洗浄部と柄部が耐熱性を有していることから、食器洗い乾燥機での洗浄および乾燥が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 除湿剤を収納する袋体や容器には、通気孔や保護材に耐貫通性がないため、押圧などの負荷を受けることで、収納物の突起部が除湿材の吸湿面に貼着された透湿性フィルムなどの保護材を突き破り、その貫通穴から除湿材の潮解した潮解液が漏れ出し、周囲の収納物を変性させて再生不能にしてしまうことがある。
【解決手段】 本発明の除湿器は、収納時の押圧などの負荷により、除湿器が収納物の突起部と密着する状態になった場合でも、耐貫通性と通気性のある強固な除湿容器に除湿剤を格納することにより、除湿剤を収納物の突起部から保護し、除湿器が転倒した場合にも密閉性のある容器が内部の潮解液を漏出させるのを防ぐので、安心して長期間使用することができる除湿器である。 (もっと読む)


【課題】
除湿剤を収納する袋体や容器には、通気孔や保護材に耐貫通性がないため、押圧や圧縮などで突起物が吸湿面に貼着された透湿性フィルムなどの保護材を突き破りやすく、その貫通穴から除湿剤の潮解した潮解液が漏れ出し、周囲の収納物を変性させて再生不能にしてしまうことがある。
【解決手段】
本発明の除湿器は、押圧や圧縮により突起部と除湿剤が密着する状態になった場合でも、耐貫通性と通気性のある強固な除湿容器に除湿剤を格納することにより、除湿剤を突起部から保護して潮解液が漏出するのを防ぐため、安心して長期間安全に使用することができる除湿器である。 (もっと読む)


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