説明

株式会社京阪ベンチャービジネスにより出願された特許

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【課題】本発明は、冷却効率が良好で、多段階に温度の調節が可能な冷菓調理台を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る温度調節可能な冷菓調理台Aは、上面が調理面をなす平板状の調理板の下面に複数の冷却管21,22が配され、該冷却管はそれぞれ対応する冷媒液化装置31,32に接続され、各冷媒液化装置は各冷却管を含めて冷媒を循環させる冷凍サイクルを構成し、冷却管に冷媒が通過することにより調理板が冷却され、各冷却管21,22は調理板の下面において交互に並列するように配管され、各冷媒液化装置の一方のみを稼働又は停止させるスイッチ41,42を設け、調理板に温度センサーを設置し、該温度センサーが検知した温度が所定温度以上になるとスイッチが入り、所定温度以下になるとスイッチが切れるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一品製作風の手作り感覚のあるアイスクリームを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るアイスクリーム50は、冷却した鉄板A上に液状アイスクリームを流して薄くのばすことにより形成された厚さ1mmのシート状アイスクリーム51の上に、扁平な餅52を載せ、シート状アイスクリーム51を、へら状の調理用具Bで剥がしながら巻いていって、ロール状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷却効率が良好で、製造コストが低廉な冷菓調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る冷菓調理器Aは、調理部A2と、該調理部A2との間において冷媒を循環させる冷凍サイクルを構成する冷媒液化手段A1とからなり、該冷媒液化手段A1は、調理部A2を通過することにより気化した冷媒を受け入れて該冷媒を圧縮及び放熱することにより液化して調理部A2に戻す構成の冷菓調理器Aであって、前記調理部A2は、平板状の受け台10と、該受け台10の上に重ね合わせて使用する平板状の調理台20と、受け台10と調理台20との間に設けられた冷媒通過流路とからなり、前記流路を通過中の冷媒が気化する際の気化熱吸収作用により調理台20が冷却され、冷却された調理台20の上面を冷菓調理用の調理面としたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


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