説明

熊本電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】蛍光灯型LED照明装置のランニングコストを低減すること。
【解決手段】本発明では、蛍光灯用に設けられた一対のソケットの間に装着し、ソケットから供給される交流電圧を直流電圧に変換して発光ダイオード(LED)から光を放射するように構成した直線状の蛍光灯型LED照明装置において、一方のソケットに電気的に接続し、ソケットから供給される交流電圧を直流電圧に変換して供給する変換回路を内蔵する電源ユニットと、他方のソケットに機械的に接続するとともに電源ユニットに電気的に接続し、電源ユニットから供給される直流電圧で発光ダイオードを発光させる発光ユニットとに分離して構成することにした。また、前記発光ユニットは、前記ソケット及び電源ユニットに対して発光ダイオードを回転可能に設けることにした。 (もっと読む)


【課題】照射範囲や明るさを容易に変更可能な照明装置を提供すること。
【解決手段】本発明では、複数個の発光ダイオード(16)を用いた照明装置(1)において、複数個の発光ダイオード(16)を実装した回路基板(15)を中空状の保護パイプ(14)の内部に密封して所定範囲を照射可能に構成した複数本の発光体(9)を基台(7)に着脱自在かつ照射範囲を変更自在に取付けることにした。特に、前記基台(7)を断面円弧状に形成し、基台(7)の円弧状外周面に沿って複数本の発光体(9)を取付けることにした。 (もっと読む)


【課題】スプリングの屈曲や破断による吊下げ具の故障を防止すること。
【解決手段】本発明では、照明器具に吊下げ具を接続した照明装置において、吊下げ具は、構造物に取付けるためのケーシングから照明器具に連結するための連結体を突出させて構成し、ケーシングの内部に上下一対のスプリングを収容するとともに、両スプリングの間に上下一対の受皿を配設し、両受皿の間に球体を回動自在に配設し、球体に接続した連結体を下側の受皿に形成した開口部及びケーシングの底面に形成した開口部から突出させることにした。特に、前記上下一対のスプリングは、上側のスプリングによる付勢力よりも下側のスプリングによる付勢力を大きくすることにした。 (もっと読む)


【課題】照射範囲を容易に調整できる照明器具を提供すること。
【解決手段】本発明では、電球の外方に反射傘を配設した照明器具において、前記反射傘は、内側に照射範囲が比較的広くなる広範囲照射用反射面と照射範囲が比較的狭くなる狭範囲照射用反射面とを形成し、前記広範囲照射用反射面は、反射した光が前記狭範囲照射用反射面で照射される光を横切って前記狭範囲照射用反射面よりも広い範囲を照射するように構成した。特に、前記広範囲照射用反射面と前記狭範囲照射用反射面とを前後に形成するとともに、電球の位置を前後に変更できるように構成し、しかも、前記反射傘の上下側部に前記広範囲照射用反射面を形成して、上下方向と左右方向とで照射範囲を異ならせることにした。 (もっと読む)


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