説明

EIFS JAPAN株式会社により出願された特許

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【課題】機械的強度が高く、コストの低減を図ることができ、スラブを形成する際の作業工程を簡素化することができる新規な構造を有するボイドユニットを提供する。
【解決手段】ボイドユニットSUは、支持筋1a,1bと、支持筋1a,1bに固着された保持部材2と、保持部材2に嵌め込まれたスラブ3とを備え、保持部材2は、支持筋1a,1bに固着される所定長さの支承部2c,2cと、支承部2c,2cの両端から所定の角度θで曲げ加工されて傾斜する互いに対向するだ挟持部2a,2bとを有し、各々の挟持部2a,2bは、支承部2c,2cから延在し互いに対向する腕部と腕部の先端に延在する湾曲部を有し、挟持部2a,2bの間にスラブ3が挟持された構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図ることができ、また、現場での構築作業を容易に行えるハト小屋を得る。
【解決手段】 屋上スラブ2に開けられた貫通孔3に被せるように前記屋上スラブ2上に設置して、前記貫通孔3の箇所を防水するハト小屋1であって、前記屋上スラブ2上に設置されるハト小屋本体4を合成樹脂発泡材で形成し、前記合成樹脂発泡材からなる前記ハト小屋本体4の表面にはネット材17を介して樹脂モルタル層18を積層した。 (もっと読む)


【課題】発泡プラスチック体を安定化させた構造を有する人工地盤とその施工方法を提供する。
【解決手段】スラブベース3に地中梁配筋4を枠状に組み付け、地中梁配筋4の上端部にスラブ配筋6を組み付ける。更に、枠状に組み付けられた地中梁配筋4間の空間内においてスラブベース3の表面に接着剤HMを設け、その接着剤HMを介してスラブベース3の表面に発泡プラスチック体EBを固着した後、スラブ配筋6と発泡プラスチック体EBの上側からコンクリートを打設する。これにより、発泡プラスチック体EBを安定化させてスラブ7と地中梁8を所望の厚さで形成等することができ、構造強度に優れた人工基盤1を実現することができる。 (もっと読む)


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