説明

WITTY JAPAN 株式会社により出願された特許

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【課題】 複合シートとして用いられる芳香族ポリエステルイミドフィルムを提供する。
【解決手段】 芳香族テトラカルボン酸又はその誘導体からなる芳香族テトラカルボン酸成分と、芳香族ビスオキサゾリン又はその誘導体からなる芳香族ビスオキサゾリン成分とを重合させた芳香族ポリエステルアミド酸を、5〜40重量%の濃度で有機性溶媒中に溶解したことを特徴とする芳香族ポリエステルアミド酸溶液。及び上記芳香族ポリエステルアミド酸から得られる芳香族ポリエステルイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー消費量のより小さい延伸流動混合装置を提供する。
【解決手段】 本発明の混合装置10は、シリンダ11と、球12と、2つのばね13とを有し、前記シリンダ11内に前記球12が配置され、前記2つのばね13で前記球12が前記シリンダ11内に固定され、前記シリンダ11の内壁と前記球12との間のスリットギャップ(C)が、25〜1000μmの範囲内であることを特徴とする。本発明により得られた混合装置は、例えば、プラスチック材料の混合、特に高分子基質中への高粘度の微量相の混合に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】低吸湿であり、かつ、できるだけ高いガラス転移温度を持つ半導体装置のパッケージ材料を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂を5〜30重量%で含み、且つ芳香族ビスオキサゾリンを2〜30重量%で含むことを特徴とするエポキシ封止材料。このエポキシ樹脂材料は、60重量%以上の顔料を含み、また、このエポキシ樹脂と芳香族ビスオキサゾリンとの間の反応を促進する触媒を含む。この芳香族ビスオキサゾリンは、1,3−フェニレンビスオキサゾリン又はその誘導体であることが望ましい。 (もっと読む)


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