説明

株式会社 アイティボックスにより出願された特許

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【課題】 有限資源であるガソリンが高騰し、ガソリン、軽油などの化石燃料をその動力源として走る自動車は、燃料の浪費もとより地球温暖化に大きく影響を及ぼすCO2問題でも多大な悪影響を及ぼしております。このままでは何時の日か人類は地球上から姿を消すようなことが起こるかもしれないほどの環境汚染が拡大しております。本発明はこれらの悪影響を少しでも逓減することができるよう、化石燃料を使用しない動力を提供するものである。
【解決手段】化石燃料を一切使用せず小型で自転車のように気楽に乗れ、練習無しでも最初から運転可能であり、座席を付加することによって長距離の運転をも可能とし、装置の規模次第では小型自動車並みの加速性能を付加することが出来るダブル式フライホイールつきの足動車。 (もっと読む)


【課題】 従来のごみ炭化装置は、飽和水蒸気と過熱水蒸気の製造装置と、炭化炉が別々の構造であるために装置が大型化し、設備費が高くなる欠点をもつ。
【解決手段】 上部に開閉扉を有する密閉された2室の炉体キャビティーの中に廃熱並びに過熱水蒸気を吹き込んで、該開閉扉から投入された有機質廃棄物を乾燥炭化する炭化装置であって、該2室の炉体底面部には加熱装置が附設してあり、該加熱装置室には飽和蒸気発生装置、過熱蒸気生成装置並びに廃熱発電機能を設け、該加熱装置壁面全体がボイラー機能を持つことを特徴とする炭化装置。 (もっと読む)


【課題】建物を解体する場合、天井や壁部分に大量に使用されている石膏ボード材は、廃棄物として処理されておりますが、その処理方法についても、近年では建築廃材は建材の材質別に分離した後、廃棄処分が義務付けられた為、解体費の高騰、廃棄処分場の逼迫など、ひいては建築費にも影響しかねない無駄がある。
【解決手段】廃石膏ボード材の解体、回収作業に際して、該部材を炭化処理することにより、該部材の石膏を無水石膏と化し、同時に該部材に含有、若しくは表面を覆う紙質材や布材、並びに石膏のつなぎの役目を果たすコーンスターチなど、石膏ボード材に付帯若しくは含有する有機質材は同時に炭化物に生成され、その炭化物と同時に生成された無水石膏との混合割合による調湿剤や石膏の持つ特性を生かした、含水並びに固形化に優れた水害対策用又は家屋浸水防止用の土嚢に利用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のごみ炭化装置は、飽和水蒸気と過熱水蒸気の製造装置と、炭化炉が別々の構造であるために装置が大型化し、設備費が高くなる欠点をもち、且つ燃料がほとんど石油か天然ガスなど化石燃料を熱源とし、ランニングコストも高額であった。
【解決手段】飽和水蒸気と過熱水蒸気の製造装置と炭化炉とバイオマス系燃料の補給機能付き燃焼釜が一体になった、有機性廃棄物の処理機能を持った簡易な炭の製造装置を提供する。すなわち、炭化炉の炉体天井を貫通して縦方向に火炎筒を立設し、この火炎筒内部又は燃焼釜に、ボイラー並びに過熱水蒸気を製造する蛇筒を併設し、バイオマス系を熱源に生成した過熱水蒸気を炉内に吹き込む構造を採用し、炉内で熱分解して生成した熱分解ガスは、火炎筒の下部に設けた熱分解ガス吸入口から吸い込み、無煙無臭処理した後、排気ガスとして排出する。この間炉内は過熱蒸気により還元雰囲気となり、過熱蒸気のエネルギーにより炉内の有機性残渣は炭化物となる。 (もっと読む)


【課題】石油を原料とするプラスチック類を過熱蒸気で殺菌無害化すると同時に、安全且つきわめて安価に資源として回収する事ができる装置を提供する。
【解決手段】資源化奇襲装置は、炉体キャビティーを取り囲む炉壁の中にバーナーまたはヒーターを配置し、該炉体内にボイラー機能と過熱蒸気発生機能を備える油化炭化炉であって、上部に開閉扉を有する密閉された炉体キャビティーの中に、二段階に温度設定された過熱水蒸気を吹き込んで、まず低温帯過熱蒸気によって投入済の有機性廃棄物中のプラスチック系をまず気化し、過熱蒸気により炉内温度が330℃になれば油化系ダクトは閉鎖され、炭化系の排ガスフアンが作動し高温帯過熱蒸気の噴射により、油化後に残る有機系残渣の炭化が始まり、発生した排ガスを排気ブロワーで外気に放出する構造からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のごみ炭化装置は、大型で、小型化が難しく、排ガスの臭いが問題であった。
【解決手段】 上部に開閉扉を有する密閉された炉体キャビティーの中に過熱水蒸気を吹き込んで、該開閉扉から投入された有機質廃棄物を炭化し、炭化に伴って発生した排ガスを排気ブロワーで外気に放出する構造からなる炭化炉であって、該炉体キャビティーを取り囲む炉壁の中にヒーターを配置し、該ヒーター裏面に該キャビティーと排気ブロワーに連通する隙間を設けてなることを特徴とする。
隙間を通る排ガスを780〜900℃に加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のごみ炭化装置は、飽和水蒸気と過熱水蒸気の製造装置と、炭化炉が別々の構造であるために装置が大型化し、設備費が高くなる欠点をもつ。
【解決手段】 上部に開閉扉を有する密閉された炉体キャビティーの中に過熱水蒸気を吹き込んで、該開閉扉から投入された有機質廃棄物を炭化する炭化炉であって、該炉体底面に、ヒーターと該ヒーターで加熱生成させる飽和蒸気発生装置を、該炉体側面に、ヒーターと該ヒーターで加熱、生成させる過熱水蒸気発生装置を設けてなり、かつ該キャビティーの排ガス排出口に、該排ガスを加熱するヒーターを設けて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のごみ炭化装置は、飽和水蒸気と過熱水蒸気の製造装置と、炭化炉が別々の構造であるために装置が大型化し、設備費が高くなる欠点をもつ。
【解決手段】 飽和水蒸気と過熱水蒸気の製造装置と、炭化炉が一体になった小型炭化炉を提供する。
すなわち、炭化炉の炉体天井を貫通して縦方向に火炎筒を立設し、この火炎筒の中に、飽和水蒸気と過熱水蒸気を製造するボイラー管を配置し、火炎筒の下端はバーナーの炎の噴射口と連結する。過熱水蒸気のボイラー管は下位に、飽和水蒸気ボイラー管は上位に配置した構造として生成した過熱水蒸気を炉内に吹き込む構造を採用する。炉内で熱分解して生成した燃焼ガスは、火炎筒の下部に設けた熱分解ガス吸入口から吸い込み、空気と混合して燃焼させて、飽和水蒸気ボイラー管を加熱する燃料とする。 (もっと読む)


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