説明

株式会社スリーアローズにより出願された特許

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【課題】スライドファスナーによる着脱連結部を設けた胴着において、着脱連結部を閉める際にペットの体毛が挟み込まれてしまうのを防ぐためにあて布部材が設けられているが、従来のあて布部材は、着脱連結部の一方の縁にのみ設けられているので、長い体毛の場合等には注意をしないと着脱連結部間に挟み込まれてしまう。
【解決手段】そこで本発明では、ペットの胴部を囲む筒状体1として構成し、この筒状体の腹側の一端寄りに前肢の挿通穴2を形成すると共に、背中側又は腹側の一端aから他端b方向に延び、他端には至らない切込部3を形成し、その切込部の一対の縁3a,3bに沿ってスライドファスナー4を設けて開閉可能に構成し、一対の縁間にはスライドファスナーよりも筒状体の内側に、切込部に渡って襠布7を接続したペット用胴着を提案する。 (もっと読む)


【課題】猫や犬等のペットが好んで積極的に植物を食べるようにすることと、その習性を利用して、ペットの健康維持に必要な物質を摂取できるようにする。
【解決手段】本発明では、このような課題を解決するために、可食状態に生長させ、容器1内から突出させた植物若葉2に、対象とするペットの食欲増進物質3を付着させたペット用可食植物を提案している。食欲増進物質に加えて、ペット用サプリメント物質を付着させることができ、これらの物質は、その溶液を噴霧して付着させたり、その粉末を散布して付着させることができる。 (もっと読む)


【課題】ペットを安全、快適に、しかも周囲に迷惑をかけたりしないように運搬する目的で用いるバッグやキャリーケースには、通気性とバッグ内外の見通しを確保するために、その壁にメッシュ付き窓を設けたものがある。このような従来のバッグにおいては、この窓の開閉を、カバー部材の巻き上げ、巻き戻し操作と、複数のスナップボタンにより行わなければならず、手間がかかることに加え、カバー部材が取り外せないので、この個所のデザインが固定されて、ファッション性に劣るという問題点がある。
【解決手段】そこで本発明では、バッグ本体2の壁3にメッシュ付き窓4を設けると共に、この窓4よりも大きな蓋体5を別体として設け、バッグ本体2と蓋体5には、蓋体5が窓4を覆う位置で吸着するように磁石6を設け、バッグ本体2の窓4の近傍には支持部材7を設け、蓋体5には支持部材7に着脱可能な取付部材8を設けたペット収納用バッグ1を提案する。 (もっと読む)


【課題】犬等のペットを運搬する目的で、バッグやキャリーケースが用いられている。従来のバッグにおいては、通気性確保のために穴を開けたり、メッシュ材を縫い付ける等の複雑で手間のかかる加工を要している。また多数の通気孔を設けたプラスチック製のキャリーケース等もあるが未使用時においても嵩張って、取り扱いにくいという問題点がある。
【解決手段】本発明では、剛性を有する底板2を載置する底部3を含め、全周壁を通気性布材4で構成して、底部3の上方にペット収納用の閉空間5を形成すると共に、適所に開閉部6を設けたペット収納用バッグ1を提案する。通気性布材4は例えばエアメッシュ材7で構成する。開閉部は前又は後側面の底部を除く周縁部にファスナ15aを設けて構成し、開閉部は上側面の一端を除く周縁部に沿ってファスナ15bを設けて構成したペット収納用バッグ1を提案する。 (もっと読む)


【課題】従来のペット用胴輪は首輪のみに比べれば、リードからペットに掛かる力が分散され、ペットへの負担を軽減することができるが、帯状部材が幅の狭いベルトで構成しているため、大きな力が加わると、帯状部材がペットの体に食い込み、ペットに苦痛を与えるという問題点がある。
【解決手段】本発明では、第1の帯状部2と第2の帯状部3の中間部の間に連結帯状体4が一体に形成された胴輪本体5において、第1の帯状部2の両端部に紐状体6(6a、6b)を連結するとともに、第2の帯状部3の両端部に挿通部7(7a、7b)を構成し、それぞれの挿通部7a、7bに挿通した紐状体6a、6bをスライド式固定具8を通して、それらの端部をリード取付部材9に固定したペット用胴輪1を提案する。 (もっと読む)


【課題】従来のペット用胴輪は首輪のみに比べれば、リードからペットに掛かる力が分散され、ペットへの負担を軽減することができるが、帯状部材が幅の狭いベルトで構成しているため、大きな力が加わると、帯状部材がペットの体に食い込み、ペットに苦痛を与えるという問題点がある。また、首輪部分、胴輪部分および胸腹当部分の三者を一連に幅広に形成したものが提案されているが、ペットへの取付け、取外しに手間がかかるという問題点がある。
【解決手段】そこで本発明では、胴輪部6を構成する胴輪部帯状部材3の両端部に連結部材4とリード取付け部材5を設けると共に、前記胴輪部帯状部材の両端部間に胸当て用布状部材7を取り付け、胸当て用布状部材の中間部下側と胴輪部帯状部材間に、連結用帯状部材8を、前記胴輪部帯状部材に対して移動可能に設けたペット用胴輪を提案する。 (もっと読む)


【課題】ペット用ライフジャケットは犬等のペットが溺れるのを防ぐ機能を提供するものであるが、従来のものは犬等の形態的な特徴に関する配慮が必ずしも充分で無く、その口や鼻は水面間近に位置するため、幼いペットでは力も弱く、わずかな時間でも頭部を水面上に保持しているのが難しいし、また成長したペットでも長時間に及べば、疲労により頭が下がり、口先が水中に没して溺れたり、あるいは高い波を受けて水を飲んで溺れるなどの問題点がある。
【解決手段】そこで本発明では、板状浮力体3の両辺から胴部連結部材4A、4Bを突設してペットの胴部を保持可能とするとともに、板状浮力体3のペットの頭側に対応する一端側から、一対の頸部連結部材5A、5Bを突設してペットの頸部を保持可能としたジャケット本体1において、ペットへ着用した状態で、外側になる頸部連結部材の一方5Aに、浮力体片6を突設したペット用ライフジャケット1を提案する。 (もっと読む)


【課題】ペット用セーターは寒い季節にペットに着用させる衣服としては、たいへん適しているが、反面ペットの体毛が付着しやすく、しかもいったん付着した体毛は取りにくく、手入れに手間がかかるといった問題点がある。また、長期間使用すると、繊維の伸縮性が劣化し、伸びきってぶかぶかになり形が崩れ、着心地やファッション性が悪くなるといった問題点もある。
【解決手段】そこで本発明では、ペットの背中から横腹に対応するセーター本体1の裏側1Rに、伸縮性の小さい平滑な布地6を重ねて固定し、セーター本体1とこの伸縮性の小さい平滑な布地6を積層に形成したペット用セーターを提案する。 (もっと読む)


【課題】従来のペット用胴輪は、構成要素が多いため、材料の面からのコストと、製作に要するコスト共に高いという課題がある。
【解決手段】本発明では、帯状体1を無端環状に構成すると共に、その周の長さを調節可能に構成し、無端環状の帯状体により、1つの交差部2と、2つの輪状部3a,3bを形成すると共に、交差部は、交差する帯状体を保持手段4により相対移動可能に保持する構成とし、2つの輪状部の帯状体の夫々に、連結用帯状体10a,10bを取り付けたリング9a,9bを移動可能に嵌め、夫々の連結用帯状体には、相互連結部材11a,11bとリード連結用部材12a,12bを設けた胴輪により上記の課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】 簡敏な構造で、且つ丈夫で、夏、冬等季節を問わず、ペットが快適に横たわれるようにした、ペット用マットを提供する。
【解決手段】 合成樹脂シートを熱融着で形成した袋状体2内に、袋状体2の底面および上面に平行な中間シート3で第1、第2室r1,r2に仕切ると共に、第1室r1内にスポンジ状素材を用いた芯材4を収容する。
前記第2室r2では、所定箇所、円形状に熱融着加工することで、前記袋状体2内側面と前記中間シート3とを接合する。
前記袋状体2の一つの隅部近傍には、前記第2室r2内に気体または液体を充填するための充填口5を設けて、充填口5を栓部材6により開放閉止可能とし、前記充填口5および栓部材6を、隅部外からキャップ状のカバー7で被せるように覆う。 (もっと読む)


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