説明

有限会社カノウ商会により出願された特許

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【課題】 食味のよい玄米餅を提供すること。
【解決手段】 発芽玄米に、胚芽・外皮の一部または全部を除去した玄米を混入して食味の向上を計る。 (もっと読む)


【課題】 発芽玄米の乾燥、殺菌・殺黴、外皮破壊、酸化防止包装の複数工程を一工程ですますことにより製造コストの低下を可能にすること。
【解決手段】 発芽玄米を合成樹脂の袋に入れ、マイクロ波加熱により米粒内外部を90ないし100度Cに昇温させ赤外線温度計により加温中の袋の温度を計測してマイクロ波の放射を加減し、米粒表面に付着した水分を蒸発乾燥させ、殺菌・殺黴を行うとともに米粒内部にある水分が高温の水蒸気となって噴出するときに外皮に無数の小孔をあけて破壊し、空気がその水蒸気により袋から追い出され、かつ米粒内の水分も所定量が排出された酸化防止状態になった後で袋の開口部を閉じて気密とする処理方法。 (もっと読む)


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