説明

エイコー電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】老人や身体障害者等が安心してトイレを利用することができるトイレ用介助装置を提供する。
【解決手段】便器4の左右を前後移動する左右の可動ベース22L、22R間に支架される手摺り部材23と、便器4の左右側方に配され、手摺り部材23と同期して前後移動する左右の足載せ台24L、24Rとを設けて、手摺り部材23および足載せ台24L、24Rを前後移動させることで、安定した状態で便器4の手前位置と着座位置との間を移動することができるようにすると共に、手摺り部材23を上下動させることで、容易に便器4に座ったり便器4から立上がったりすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】種々の車椅子に利用することができる車椅子への乗降支援装置を提供する。
【解決手段】車椅子2が搭乗できる広さの座板13を、水平姿勢と前傾姿勢とに変姿自在に床面15に支持すると共に、座板を水平姿勢と前傾姿勢とに変姿させる第一エアシリンダ14と、座板13の前傾姿勢時に車椅子2の前輪8に当接して車椅子2の前方への移動を規制するストッパ20とを設け、座板13を前傾姿勢にしたときに座板13上の車椅子2が前傾姿勢になることで車椅子への乗り降りを支援するように構成した。 (もっと読む)


【課題】要介護者家族に適した旅行プランだけでなく、当該旅行プランに対応した介護プランを容易に作成できるようにする。
【解決手段】要介護者を含む要介護者家族の旅行を支援する要介護者家族旅行支援システムであって、該システムを構成する要介護者家族旅行支援サーバー10は、要介護者家族に適した複数の旅行プランと各旅行プランに対応する複数の介護プランを記憶するプラン記憶手段11と、希望する旅行条件及び要介護者の介護条件を入力する条件入力手段12と、入力された旅行条件及び介護条件に適合する旅行プラン及び介護プランを、プラン記憶手段11に記憶された旅行プラン及び介護プランの中から抽出するプラン抽出手段13と、抽出した旅行プラン及び介護プランを出力するプラン出力手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バイタルセンサを用いて複数の患者の安否状態を監視するシステムにおいて、モニターにバイタルセンサに基づく安否状態を表示するとともに、該表示に対応する患者の病室の位置を迅速に認識できるように構成する。
【解決手段】モニター1aの安否確認画面7に、各病室の配列状態を病室番号とともに部屋割り状に表示する部屋割り表示部7aを設け、部屋割り表示部7aにおいて割り付けられた病室に、該病室に接続されるバイタルセンサ6からの安否情報を表示する表示枠8を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】キャリアに乗せた入浴者を、予めキャリア洗浄部で陰部や足裏等を洗浄したのち浴槽で入浴できるようにし、入浴者に身体的な負担をかけることなく且つ入浴介護作業を軽減することができる入浴装置を提供する。
【解決手段】キャリア2に乗った入浴者を床面9を移動させ浴槽31内に収容して入浴させる入浴部4を設置した入浴装置1において、前記浴槽31の入浴作業上手側に、キャリア2を床面9に位置決め停止させる位置決め手段10を有し、該位置決め手段10によるキャリア停止位置で、床面9側から通水空間を介し入浴者の陰部に向けて洗浄水を噴出させる洗浄ノズル12を備えるキャリア洗浄部3を設置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】後輪4が駆動輪になった電動式の車椅子1において、高い段差Xでも確実に乗り越えられるようにする。
【解決手段】後輪4を、回転自在な後輪ブラケット9、太陽歯車8、2個の遊星歯車13、4個の従動歯車11、該各従動歯車11とそれぞれ一体回転する後輪本体12、後輪本体12に懸回した無端ベルト14を用いて構成し、段差Xがあった場合に、無端ベルト14が段差に係止する状態で後輪4を持上げると共に後輪ブラケット9が90度回転することで段差Xを乗り越えるようにした。 (もっと読む)


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