説明

アクアハウス有限会社により出願された特許

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【課題】本発明は、生地素材の色合いを損なうことがない十分な透明性を有するとともに接着剤の抜け落ちを確実に防止することができるフィルム状接着芯地を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明に係るフィルム状接着芯地は、厚さが1μm〜200μmの基体フィルムの少なくとも片面に熱接着樹脂層が形成されたフィルム状接着芯地であって、全光線透過率が90%以上であることを特徴とする。全光線透過率が90%以上の基体フィルムを用いることで、生地の色が透過して表出するためその色合いを損なうことない。また、フィルム状であるため、フィルムの片面に形成された熱接着樹脂層が生地に接着する際に溶融しても芯地から抜け落ちることなくフィルム表面に保持されて生地に確実に接着することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生物処理槽内で使用される流動担体の交換や回収といった管理作業を水抜きすることなく確実に効率よく行うことができる流動担体生物処理槽を提供することを目的とするものである。
【解決手段】流動担体生物処理槽1は、上方が開口し直方体状の空間に形成された槽本体2と、槽本体2の上方から排水を流入させる流入管3と、槽本体2の内部から処理された水を流出させる流出管4と、槽本体2の底面に空気を送給する給気管5と、槽本体2内に取り付けられた網体6とを備えている。網体6の内部には、多数の流動担体7が滞留しており、網体6により外部への流出が防止される。また、網体6を引き上げることにより流動担体7を集めて回収・交換を行うことができる。 (もっと読む)


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