説明

株式会社 テラステイトにより出願された特許

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【課題】従来からの単芯双方向光トランシーバーモジュールは光軸合わせが発光素子と受光素子それぞれに必要であり、素子や部品の取付け方向も2方向であり、大量生産する場合のコストや生産性に問題があった。本発明は素子や部品の取付け方向を1方向にし生産性の向上を目的とする。
【解決手段】トランシーバーモジュールを光学部と電気基板部に分け、その2つを合わせるときに1回の光軸調整で光ファイバーコアへの光軸調整が完了し、素子や部品の取付け方向も光軸上に直角に2つ並べて同一面に配置することで大量生産性を大幅に向上した単芯双方向光トランシーバーモジュール。 (もっと読む)


【課題】特定の動作環境で動作し、本来の規格を超える高速通信を実現する。
【解決手段】コンピューターネットワークを構成する機器間において情報をやり取りするに当たり、特定の動作環境における通信速度を高速化するためのシステムについて、特定の動作環境に許容されたデータ量を超える情報を送受信するために、ネットワークを構成する機器に、複数個のポートを装備するものとし、上記の機器間を結合する回線を、複数本のケーブルを束ねて構成し、上記許容されたデータ量を超えるデータ量を、特定の動作環境に許容されたデータ量に、ラウンドロビンアルゴリズムによって分割し、上記複数本のケーブルを通じて送受信し、受信側において、分割されたデータをラウンドロビンアルゴリズムによって元のデータを復元する。 (もっと読む)


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