説明

ヱル電株式会社により出願された特許

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【課題】 従来の太陽電池モジュールを利用した各種装置では、太陽エネルギーを効果的に回収できなかった。
【解決手段】 太陽エネルギーを効果的に活用できるよう、太陽電池モジュールの表面側で排熱を吸収して回収できるようにした。モジュールの表面側に間隔をあけて透光カバーを設け、両者間に表面側通路を形成した。表面側通路に液体を供給し、モジュール表面で排熱を回収できるようにした。裏面側に吸熱装置を設けて裏面側通路とし、モジュール表面での排熱を回収する前に裏面側通路で排熱を吸収して回収するようにしてもよい。透光カバーの表面側に間隔をあけて別の透光カバーを設け、両者間に空気層を形成してもよい。モジュールの裏面又は吸熱装置の裏面に排熱防止用の断熱材を設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】 従来の排熱利用は熱交換による湯沸し、温風の取り出しであったが、本発明はこれら以外の活用をも開発することにある。
【解決手段】 排熱機器の排熱経路にペルチェ素子を取り付け、この排熱経路内を流れる排熱によりペルチェ素子内側面を加熱し外面を外気で冷却して、内外両面に温度差を持たせて、ペルチェ素子のゼーベック効果で発電させる方法及び装置である。 (もっと読む)


【課題】 従来のヒータガラスは、電極が目立って外観が悪かった。また、用途も限られていた。
【解決手段】 本発明の発熱体は、耐熱性と絶縁性を備えた基板に導電薄膜発熱体が設けられ、導電薄膜発熱体に二以上の電極が接続され、それら電極が外部から見えないように被覆材で被覆され、それら電極に給電すると導電薄膜発熱体が発熱するものである。また、当該基板又は/及びそれとは別の装飾板に文字、図形、模様、絵等の装飾が施され、前記基板と前記装飾板は前後に離して又は前後に重ねて配置することもできる。導電薄膜発熱体の一部にその導通を遮断する切断部を設けて、一方の電極に給電される電気が切断部を迂回して他方の電極に通電して導電薄膜発熱体全般に通電して発熱するようにすることもできる。基板又は/及び装飾板に光を入射して文字、図形、模様、絵等の装飾を照明する発光素子を、被覆材で被覆されて設けられたものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 従来の捕虫器は分解できず場所をとり、捕虫器を使用しない季節には邪魔になることがあった。また筐体が金属製であったため、全体が重くなり、コスト高の一因ともなっていた。
【解決手段】 本発明の捕虫器は、虫を誘引する光を発する誘虫光源と、誘虫光源からの光に誘引された虫が落下或いは進入する開口部を備えた筐体とを備え、前記筐体は折り畳み状態又は展開状態から箱形に組立て可能な板材製としたものである。また、筐体内に落下又は進入した虫を回収する回収容器を出し入れ自在に筐体内に備え、筐体に回収容器出し入れ口を開閉可能に開口したものとすることもできる。 (もっと読む)


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