説明

エイム株式会社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 人工的な電気的・化学的エネルギーなどを使用することなく、水の硬度の低下を行うことができる水の硬度低下方法、その方法を用いて処理された水、および、大きなエネルギーを使用することなく、水の味を変化させることができる水の味変化方法を提供する。
【解決手段】 Ca2+濃度が1000mg/Lとなる塩化カルシウム溶液を生成し、この塩化カルシウム溶液100mlに半導体触媒50gを添加して接触させ、室温(22℃)にて静置したもの(A)と、上記塩化カルシウム溶液100mlに何も加えずに室温にて放置したもの(C)とを用意した。
これらサンプル(A)とサンプル(C)とのCa2+濃度の経時変化を測定すると、サンプル(A)Ca2+の濃度は、サンプル(C)のCa2+濃度よりも小さい値となった。 (もっと読む)


【課題】電圧が印加されることで電子を放出する電子放出電極において、電子の放出性能をより向上させる。
【解決手段】所定の大きさの電圧が印加されることで電子を放出する導体(導体31或いは炭素繊維41)からなる電極部を備えた電子放出電極において、導体31或いは炭素繊維41を複数本束ねる。電極部と接続する接続部35を介して電圧を印加することで、導体31或いは炭素繊維41のそれぞれから電子が放出されるようになって、全体として電子の放出量を稼ぐことができ、より多くの電子を放出できる。また、より多くの電子を放出できる分、電極への印加電圧を抑えることができ、省エネルギー化を図ることができる。さらに、電子の放出量を導体31或いは炭素繊維41のそれぞれで分担できるため、個々の導体31或いは炭素繊維41の消耗を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】電圧が印加されることで電子を放出する電子放出電極において、電子の放出性能をより向上させる。
【解決手段】所定の大きさの電圧が印加されることで電子を放出する導体(導体31或いは炭素繊維41)からなる電極部を備えた電子放出電極において、導体31或いは炭素繊維41を複数本束ねる。電極部と接続する共通端子35を介して電圧を印加することで、導体31或いは炭素繊維41のそれぞれから電子が放出されるようになって、全体として電子の放出量を稼ぐことができ、より多くの電子を放出できる。また、より多くの電子を放出できる分、電極への印加電圧を抑えることができ、省エネルギー化を図ることができる。さらに、電子の放出量を導体31或いは炭素繊維41のそれぞれで分担できるため、個々の導体31或いは炭素繊維41の消耗を抑えることができる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3