説明

アケボノ株式会社により出願された特許

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【課題】上側殻部材と下側殻部材とで一体の中空殻体を簡単に接続構成するもの。
【解決手段】上側殻部材と下側殻部材とを接続してなる構造本体部材の接続端面に、該上側殻部材と下側殻部材体の両面に亘って嵌合係止される接合部材を設けたことを特徴とする構造本体部材への接合部材の係止構造。 (もっと読む)


【課題】
使用に際してガタの発生がない伸縮箸の鞘部材、棒状部材、蓋部材を高い精度で、且つ、安価に製造する。
【解決手段】
伸縮箸の鞘部材を細いパイプにして先端に環状保持部を形成し、後端から蓋部材を一体的にテーパー結合した棒状部材を挿入して、蓋部材を鞘部材にテーパー結合させた状態で、棒状部材を把持して引出位置および収納位置への切り換えが簡単にでき、それぞれの位置で棒状部材をテーパー結合させることによりガタツキを防止して固定できる。また、鞘部材から棒状部材を抜き出す時には、棒状部材に蓋部材が一体的に結合されており蓋部材の紛失をなくして棒状部材の衛生管理が確実にできる。 (もっと読む)


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