説明

三菱FBRシステムズ株式会社により出願された特許

11 - 13 / 13


【課題】大きな減衰力を有する減衰装置を提供する。
【解決手段】ピストンロッド部と、シリンダー部と、前記シリンダー部に接続しない方の前記ピストンロッド部の端に設けられる第1ジョイント部51と、前記ピストンロッド部に接続しない方の前記シリンダー部の端に設けられる第2ジョイント部52と、を含むダンパー2を複数有し、前記シリンダー部に対する前記ピストンロッド部の移動方向が相互に同じ方向となり、かつ前記移動方向と直交する方向において並列になるように、前記ダンパー2を相互に連結させる連結部材40を備えることを特徴とする減衰装置1。 (もっと読む)


【課題】超音波流量計センサヘッドの押付力の安定化構造を実現することなどが可能な超音波流量計センサヘッドなどを提供する。
【解決手段】超音波流量計センサヘッド11の構成を、ベローズシリンダ54が伸長していないときには、皿ばね装置42が伸長することによるばね力によって、センサブラケット43及びセンサ部45とともに固体カプラント53を、内管外周面に押し付け、この押付力の反力がセンサヘッド本体40を介して支持枠31に支持される一方、ベローズシリンダ54に加圧ガスが供給されてベローズシリンダ54が前記押し付けの方向と直交する方向に伸長したときには、くさびプレート46が前記直交方向に移動してくさびローラ48がくさび面46fに押されることにより、くさびローラ48とともにセンサブラケット43が内管外周面と反対側の方向に移動して皿ばね装置42が収縮するため、皿ばね装置42による内管外周面へのセンサ部45の押し付けが解除される構成とする。 (もっと読む)


【課題】超音波流量計センサヘッドの押付力の安定化構造を実現することなどが可能な超音波流量計センサヘッドなどを提供する。
【解決手段】超音波流量計センサヘッド11の構成を、ベローズシリンダ42に加圧ガスが供給されてベローズシリンダ42が伸長すると、ベローズシリンダ42が伸長することによるばね力によって、センサブラケット43及びセンサ部45とともに固体カプラント53を、内管外周面に押し付け、この押付力の反力がセンサヘッド本体40(反力パッド41)を介して支持枠31に支持される一方、ベローズシリンダ42から加圧ガスが排出されると、センサ引上げばね47がばね力によりセンサブラケット43を内管外周面と反対側の方向に移動させてベローズシリンダ42を収縮させるため、ベローズシリンダ42による内管外周面へのセンサ部45(固体カプラント53)の押し付けが解除される構成とする。 (もっと読む)


11 - 13 / 13