説明

株式会社クリアにより出願された特許

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【課題】簡単な構成でトレーや焼肉に使用する金網および鉄板等に付着する油、カーボン状の汚れを傷つけることなく洗浄する洗浄方法およびこの洗浄方法を用いた洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一方に傾斜した底板2を有し、内部に被洗浄物載置用のメッシュ板3と洗浄溶液加熱用のヒータ4とを備えた洗浄槽1と、この洗浄槽1の側面に前記ヒータ4の温度を制御する温度制御器7と前記洗浄溶液8の供給器9と洗浄溶液上面の浮遊汚物および前記底板2に沈殿した洗浄剥離汚物を排出する排出管11および12を配設した洗浄装置内に、10重量%の塩基性水溶性塩よりなるイオン洗浄溶液を水1リットルに対して3〜300グラム混合した洗浄溶液8を満たし、この洗浄溶液8を30〜90℃に加熱すると共に被洗浄物を30分以上浸漬するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】従来の遠赤外線を使用したサウナは遠赤外線を放射する岩盤を使用していたため、形状の自由度が無く重量があり割れや欠け等の故障が発生しやすいとともに、目的とする育成光線の波長範囲を任意に設計することが困難であることから、体内からの発汗を促進するためにはサウナ室内の温度を高温に設定する必要があり息苦しさを感じるという課題があった。また、サウナ室内の空気をイオン化する効率が低く、サウナ室内をイオンで高密度化するのが困難であった。
【解決手段】サウナ室101内に、育成光線の波長範囲である3〜16μmの範囲内において最も多い遠赤外線を放射する遠赤外線放射加熱装置102と比表面積を大きく設計できるこんにゃく繊維にイオン成分を放射する物質を形成することで多量のイオンを発生させるイオン発生装置103により、豊富なイオンを体内に取り込みながら30〜40℃の低温環境で身体に育成光線を放射する。 (もっと読む)


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