説明

株式会社アキトにより出願された特許

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【課題】搬入や取付の作業負担を軽減するとともに、意匠性に優れ、構造強度を確保したベランダ用間仕切り壁の取付構造等を提供する。
【解決手段】間仕切り壁1を下側ユニット7と上側ユニット12とから構成する。窓側縦材3、9はベランダの窓側壁面に対しガイドレール13によって支持され、手摺り側縦材2、8は、下側ユニット7の手摺り側縦材2がブラケット14によって手摺り支柱Hに固定されるとともに、室外側面に部材長手方向に沿って形成された連結用溝部2b、8bが下側ユニット7及び上側ユニット12間に亘って連続しており、部材長手方向に沿って手摺り側縦材に向けて突出して形成される連結用突部15aを連結用溝部2b、8bに挿入させて取り付けられる連結部材15を少なくとも下側ユニット7及び上側ユニット12の接続部に跨るように配設し、連結部材15の下端側をブラケット14に固定するとともに、その上端側をベランダ天井面Bに固定する。 (もっと読む)


【課題】組立ておよび施工(建込み)が容易で、かつ外観・意匠性に優れるとともに、ユニット単位の交換が簡易に行えるようにする。
【解決手段】施工面上に予め所定間隔で立設される柱用芯材2,2…と、両側部に配置された分割支柱材4,5および上下部に配置された横材6,7によって四周が枠組みされ、枠組内部にパネルPが配置されたユニット材3とから成るフェンス構造であって、上方側から前記ユニット材3の半枠部4A、5Aを柱用芯材2に落とし込むことにより、前記分割支柱材4,5を柱用芯材2、2に係合させて前記ユニット材3の取付けが行われ、前記柱用芯材2を囲む一対の分割支柱材4,5の組合せによって支柱9が構成されているとともに、前記分割支柱材4,5同士は直接的に係合していない構造とする。 (もっと読む)


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