説明

株式会社エムケーアイにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】紐等の結束材を用いて被結束物を結束処理する際において、結束材および結束補助具の取り扱いを容易にすることができる結束補助具を提供すること。
【解決手段】結束材Yにより被結束物Zを結束する際に用いられる結束補助具10であって、基部12と、基部12を平面視した際における端部位置に立設された複数の第1の柱体14と、第1の柱体14の各々に対して離間させた位置に立設された第2の柱体16と、を有し、第2の柱体16は、基部12との接続部分16aの幅寸法よりも先端部16Bの幅寸法の方が幅広に形成され、第1の柱体14と基部12との接続部分16Aに結束材Yを係合する係合部30が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予めレバーを取り付ける構造になっていない既存のコネクタであっても容易に取り外すことができる取り外し器具を提供する。
【解決手段】雄型12と雌型14に分離可能なコネクタ10に装着される取り外し器具20であって、雄型12の外周を覆って装着される本体部21と、一端部が本体部21の側面に回動可能に取り付けられた2本の支持部32を有するレバー30とを備え、レバー30の2本の支持部32の一端部が支点となり、雌型14の雄型12側の端面19を、雄型12と雌型14とを分離する方向に押圧する作用点となる部位33がレバー30に形成されている。 (もっと読む)


【課題】災害や鳥などに遭遇しても果実を確実に保護し、果実を不自然な形状にはしないようにすることができ、且つ果実が肥大しても破裂や亀裂を生じさせずに済む果実保護具を提供する。
【解決手段】まだ肥大しきっていない果実の周囲を覆うように、二つ割りに形成された第1の部材32と第2の部材33とが係合して果実に装着される果実保護具30であって、果実が最大に肥大した場合よりもその容積が小さく形成され、果実が最大に肥大したときは果実保護具30の容積よりも果実の方が大きくなることができるように係合が外れるように設けられている。 (もっと読む)


1 - 3 / 3