説明

株式会社M&Gジャパンにより出願された特許

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【課題】回転時に永久磁石がコアから受ける抵抗が小さく、ロータの回転負荷トルクを低減して発電効率を向上させ、ステータコイル間の干渉を防ぎ、コイル毎に生じた電力を加算して大出力が得られる発電機システムの提供。
【解決手段】コアに巻回されたコイル毎又はロータの回転に伴い同位相の交流起電力が発生するコイル群毎に変圧器又は整流器に接続されたステータコイルを備えた発電機と、ステータコイルと変圧器又は整流器との間に接続されるリレースイッチと、変圧器又は整流器の出力電圧を蓄電する蓄電池と、変圧器又は整流器と蓄電池との間に直列に接続され電荷を蓄積する第一のコンデンサと、第一のコンデンサと蓄電池との間に直列に接続される第一及び第二の切り替えスイッチと、第一及び第二の切り替えスイッチの間で蓄電池に並列に接続される第二のコンデンサと、第一及び第二の切り替えスイッチのオン/オフを交互に切替えるタイマと、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転時に永久磁石がコアから受ける抵抗が小さく、ロータの回転負荷トルクを減少させて発電効率を向上させ、ステータコイル間の干渉を防ぎ、コイル毎に生じた電力を加算して大きな発電出力が得られる発電機システムの提供。
【解決手段】回転軸に取り付けられたロータと、ロータの回転方向に沿って端面の磁極が交互に異なるように永久磁石が複数配置された第一界磁部と、永久磁石の端面に固着された第一磁束遮断部材と、端部に第一磁束遮断部材とギャップを介して対向する第一対向面を有し各々が磁気的に絶縁された複数のコアと、コアに巻回されたコイル毎又は同位相の交流起電力が発生するコイル群毎に変圧器又は整流器に接続されたステータコイルと、を備えた発電機と、ステータコイルと変圧器又は整流器との間に並列に接続されステータコイルを短絡する第一のリレースイッチと、変圧器又は整流器の出力電圧を入力して蓄電する蓄電池と、を備えている。 (もっと読む)


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