説明

株式会社さくらにより出願された特許

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【課題】
従来は、アルカリ水を得るためには、装置を通して水を電気分解し、アルカリ水と酸性水に分けて行っていた。しかし、これでは設置場所が限定されていての使用方法でしかなかった。そこで、取扱いの簡単なアルカリ還元濃縮液を用いて、濃縮液による貯留した水道水の希釈創製方法を見出した。
【解決手段】
アルカリ還元化した濃縮液にすることを目的に、ペーハー値(pH)をアルカリ側に移行することと酸化還元電位の低い値を得るために、水をベースに炭酸ナトリウムまたは炭酸水素ナトリウムまたは双方の混合物の水溶液を作製し、次にL−アスコルビン酸とクエン酸、ミネラル成分(マグネシウム、カルシウム、カリウム、ナトリウム)等を添加し、撹拌して作ったものである。 (もっと読む)


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