説明

有限会社 和田機械により出願された特許

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【課題】 簡単な構造で、栗や芋等の被皮剥物の姿勢を変えながらその被皮剥物の皮を剥くことができ、かつ、被皮剥物の表面が傷つきにくい皮剥き機を提供する。
【解決手段】 皮剥き機1は、栗や芋等の被皮剥物の皮を剥くためのものであって、上面2a側に被皮剥物の皮を剥くための皮剥き部3が設けられた回転盤2と、回転盤2の上方を囲むようにして回転盤2に向かって開口し、かつ、内部に被皮剥物が投入される、筒部4とを備える。そして、筒部4は、その内周形状が、回転盤2の回転軸心20を囲む凸多角形状となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 栗の選別作業を容易に行うことができる、栗切り機を提供する。
【解決手段】 栗切り機1は、外周部2aに、栗20を収容する収容凹部3aが形成された栗収容部3を有して、軸心が横方向を向く回転体2と、その収容凹部3aに差し入るように配備されて、回転体2の回転に伴って送られる栗20を切断して半割栗21、21を形成する回転刃4と、回転体2の下方に配備されて半割栗21、21を搬出する搬出部5の、上方に配備されて、半割栗21、21の対向する切断面間21a、21aに相対的に進入し、それら切断面21a、21aが搬出部5上で上を向くように半割栗21、21を倒す栗倒し部6と、を備える。 (もっと読む)


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