説明

ゴールド化成有限会社により出願された特許

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【課題】従来、生花を花器へ固定する際に使用される花留めは、樹脂製や金属製であった
が、花留めの構造からして、生花を任意の位置へ固定することは難しく、金属製の花留めは花留め自身がサビたり人の手や生花の茎をキズつける恐れがあった。
生花を花器へ生ける際、任意の位置や角度に生花の茎を固定可能とし、人の手や生花の茎をキズつけることのない安全な花留めを提供することを課題とする。
【解決手段】花留めの材料にポリカーボネート樹脂を使った柔軟な線条部材を立体的網目 構造とし、線条部材が生花の茎を複数の接点において支えることにより、生花を花器の任
意の位置や角度に固定することを可能とする。ポリカーボネート樹脂製の線条部材は柔軟
であることに加え、とがった部分も無いため、人の手や生花の茎をキズつけることなく、安全に花留めとして使用可能となった。 (もっと読む)


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