説明

株式会社 アポアにより出願された特許

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【課題】壁面に簡単に装着し、装着位置を自由に変更することができ、室内などにおいて使用する通常の植栽容器としても気軽に取り扱うことができる植栽容器を得る。
【解決手段】内部に培養媒体を収容して植栽することができる本体1と、本体1の少なくとも前面において本体1と結合しかつ本体1から分離することができる蓋2と、を有し、本体1に蓋2を結合することにより、本体1内に植えた植物を外に向かって伸び出させることができる孔3が本体1の前面側に形成されるように構成され、本体1の背面側には本体1を壁面に装着するためのアタッチメント取り付け部5が背面の一部を窪ませることによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のFRP成形には強度確保重視のためガラス繊維とポリエステル樹脂を複合して生成されていたがガラス繊維はリサイクル性が低く焼却時に残渣が発生する等、環境に大きな負荷を強いてきている。また成形作業時に微細化したガラス繊維が人体内外に付着・吸引する可能性が高く、人体への悪影響が懸念されている。
【解決手段】 FRP成形にガラス繊維を使用せず3種の天然繊維を複合使用することにより、リサイクル性を確保し、また天然繊維の使用に伴い成形時の人体の保護も兼ねている。 (もっと読む)


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