説明

株式会社さつま工業により出願された特許

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【課題】塀壁用建材を切断する際の手直し作業を低減させることができかつ建造物の見栄えをよくすることが可能なレール支持装置、回動許容建材切断機、レール傾斜支持台、レール傾斜支持台セット、塀壁建造工法及び壁体開口部形成工法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るレール支持装置50では、コンクリートアングル90に固定可能な固定ベース51の内側に回動可能に収容されたインナーシャフト56とレール部材30を取り付け可能な可動帯板状部材58とが連結シャフト57によって一体回動可能に連結されている。そして、連結シャフト57にナット53を締め付けると、レール部材30が固定ベース51に対して任意の回動位置で固定される。 (もっと読む)


【課題】上下区画壁の内部構造に拘わらず、従来より確実に円形除去建材の落下を防止することができる建造物穿孔装置及び建造物穿孔工法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る建造物穿孔装置10は、回転出力軸22に円筒形カッタ30と吊下部材40が取り付けられ、吊下部材40の下端部には、水平姿勢と起立姿勢に回動可能な下端係止部材60が備えられている。そして、吊下部材40の長さは、起立姿勢における下端係止部材60の上端が円筒形カッタ30の下端より下方に位置するように設定されている。 (もっと読む)


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