説明

株式会社ディーアンドエムホールディングスにより出願された特許

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【課題】 UPnPのコントロールポイントの種類に応じて、動作を変化させることができるネットワークデバイスを提供する。
【解決手段】 UPnPに対応したネットワークデバイスであって、ネットワーク上のコントロールポイントから送信されるHTTPメッセージの特徴を解析するHTTPメッセージ解析部と、コントロールポイントが送信するHTTPメッセージの特徴を蓄積するメッセージパターン蓄積部と、コントロールポイントからの制御コマンドの特徴を蓄積するコマンドパターン蓄積部と、ネットワークデバイスの制御を行う制御部とを備え、メッセージ解析部は、受信したコントロールポイントからのHTTPメッセージとメッセージパターン蓄積部が蓄積したメッセージパターンとからコントロールポイントの種類を判別し、制御部は、判別したコントロールポイントの種類とコマンドパターン蓄積部に蓄積されるコマンドパターンとに応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】DJ等のユーザにとって利便性の高い、オーディオファイルの処理技術、及び、当該技術により処理されたオーディオファイルを再生する技術を提供する。
【解決手段】実施の形態に係るオーディオファイル処理方法は、オーディオファイルに含まれるオーディオデータの波形データを生成する波形データ生成ステップと、波形データを含むユーザインタフェース画像を生成する画像生成ステップと、生成されたユーザインタフェース画像を介して、ユーザが指定した波形データの区間又は位置を受け付けるユーザ指定処理ステップと、生成された波形データ、及び、受け付けられたユーザ指定情報を、オーディオファイルのタグ情報として格納するタグ情報処理ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】
電源部を内蔵した電気・電子装置において、前記電源部の残り電力が一定以下でも外部からの電力供給によって機能の連続出力が可能で、外部からの電力供給が商業電源以外であっても、又、電力供給を受ける接続端子同士が短絡したり、供給電力の電圧が高過ぎても問題が生じないことを目的とする。
【解決手段】
電気・電子装置である音声データ記録装置1では、剥き出し状態の接続端子21,22が電源装置29の特定の外部端子31,32に接続の位置を取るとジョイントスイッチ33,34がONとなって電力供給用の回路が構成され、更に、音声データ記録装置1に供給される電力の電圧は電圧検出部23で検出される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 一般的なユーザにとって、扱いやすく、直感的に音声信号の処理特性を設定することができる音声信号処理装置及び音声信号処理方法を提供する。
【解決手段】 可変な周波数特性に基づいて音声信号にフィルタ処理を施す信号処理部と、前記信号処理部の周波数特性を設定するための画面を表示する表示部と、ユーザによる周波数特性の入力を受け付ける操作部と、を備える音声信号処理装置における音声信号処理方法であって、ユーザによる操作部を介した操作により移動可能なポインタと、周波数が割り当てられた点と、を含む画像を生成して表示部に表示させ、ポインタと点との間の距離に応じて、信号処理部の周波数特性を設定する方法。 (もっと読む)


【課題】
ポータブルオーディオプレーヤに接続されるイヤホンやヘッドホンにおいて、ポータブルオーディオプレーヤにより再生される高周波成分がカットされたアナログオーディオ信号に対して高周波成分を補正することができるオーディオ出力装置を提供する。
【解決手段】
再生装置に接続されるコネクタ部と、オーディオ信号を出力するスピーカ部と、コネクタ部とスピーカ部を接続するコード部と、再生装置からコネクタ部を介して入力されるオーディオ信号の高周波帯域を補正する補正部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドホン装置において、ケーブル6が衣類や靴等に触れたり、また、擦れることによって生じるタッチノイズを低減することができるヘッドホン装置を提供する。
【解決手段】 円筒型を成し前方に開口する凹部を備え下方に切欠きを備えるハウジングと、前記ハウジングの前記凹部に圧入され、前方に開口する凹部を備え、下方に当該凹部に貫通する孔を備える突出部を備える弾性部と、内部にリード線を備え、一端に入力端子を備えるケーブルと、前記ハウジングの前面に固着し前後に貫通する孔を備える前部と、前記前部に固着し前記ケーブルの前記リード線に電気的に接続し前記入力端子が入力したオーディオ信号を放音する振動板を有するドライバーユニットとを備え、前記突出部の前記孔の内壁は、前記ケーブルの表面に密着している。 (もっと読む)


【課題】
電源内蔵型の音声データ記録装置において、電源部の残り電力又は/及び記録媒体の残り容量が予め設定した値以下になった際に、光を使わず、且つ、音声記録に影響を与えずにその旨をユーザーに報せることを目的とする。
【解決手段】
音声データ記録装置1は、電源部11の残り電力又は/及び記録媒体16,17の残り容量を検出部である制御部9が検出し、予め設定した値以下となった際には、信号出力部29を介して可聴域外の音声を音声出力部30から出力するように構成した。 (もっと読む)


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