説明

株式会社ミタカテックにより出願された特許

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【課題】遠心分離機用のスクリーンの表面と裏面とのスリット幅の差を適正に保ち、使用時の目詰まりを防止しつつ、摩耗による目開きを防止する。また、そのようなスクリーンを容易で安価に製造する。
【解決手段】スリット18をレーザ加工された帯状の板材19を、レーザ照射側であった面19aを外側にして円筒状に巻いて形成されるスクリーン4である。スリット18は、帯状の板材19の長手方向に等間隔で形成されると共に、それぞれ帯状の板材19の幅方向に沿って形成されるのがよい。 (もっと読む)


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