説明

北海アサノコンクリート株式会社により出願された特許

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【課題】水路の目地を補修する場合に、水路内の水が凍結と融解とを繰り返しても補修部材が目地から外部へ出てしまわないようにし、これによって目地のシール性及び見栄えを長期間に亘って維持できるようにする。
【解決手段】水路の目地を補修する目地補修構造1は、目地に設けられる補修部材12と、水路内面に塗布されるモルタル15とを備えている。補修部材12は、水路内に存在する水の凍結時の膨張力によって弾性変形可能な弾性を持つ弾性体13と、該弾性体13の少なくとも水路長手方向両側面を覆うように設けられ、上記モルタル15との接着性を持つシール部14とを有している。補修部材12は、モルタル15に埋設されている。 (もっと読む)


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