説明

有限会社 村岡製作所により出願された特許

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【課題】フレーム毎に異なる様々な長さ分を現場で簡単に測れて切断し、隣接するフレームと簡単に接続でき、独創的で精巧な枠体等の工作物を製作する。
【解決手段】長尺物の工作フレーム1に、一定間隔eおきに垂直方向に貫通してメジャー機能を有するメジャー小孔部2が複数形成され、そのメジャー小孔部2の数から導かれた所望の長さ位置pで当該工作フレーム1は切断自在であり、所望の長さ位置pで切断された複数の工作フレーム1・・・のメジャー小孔部2、2同士又は接続具kに形成された接続用小孔部6にメジャー小孔部2が重合され、その重合された小孔部2、6にボルトk又はリベットyが取付けられて接合され、所望の大きさ・形状の工作物Aが製作自在に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個々のフレーム毎に異なる様々な長さ分を現場で簡単に測れて切断でき、隣接するフレームと簡単に接続でき、独創的で精巧な枠体等の工作物を製作する。
【解決手段】メジャー機能がある工作フレーム1と、それを接続自在な接続具2とから成るメジャー機能を備えた工作部材であり、工作フレーム1の外周5には長手方向に一定間隔おきに突出されてメジャー機能を有するメジャー突出部3や窪んだメジャー凹部4が複数形成され、メジャー突出部3やメジャー凹部4の数から導かれた所望長さ位置pで工作フレーム1は切断自在であり、接続具2には切り欠かれた切欠き部20が形成され、所望の長さ位置pで切断された工作フレーム1の端部7が接続具2の切欠き部20に嵌合して接続され、所望大きさ・形状の工作物Kが製作できる。 (もっと読む)


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