説明

株式会社泉精器製作所により出願された特許

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【課題】髭剃り面積を増やし、肌の凹部の曲面によく追従して肌に適切な接触圧で接触でき、この凹部の髭剃りを円滑に行うことができ、構造が単純で部品点数が少なく、組み立てが容易であり髭剃りくずの掃除もし易くする。
【解決手段】多数の髭進入口65が形成された環状の髭剃り面16、18を上面に有する外刃10Aと、外刃10Aに髭剃り面16、18の下方から摺接しつつ回転する小刃22A、24Aを持つ内刃12Aとを有するロータリー式電気かみそりにおいて、外刃10Aには複数かつ同心の環状髭剃り面16、18が一体に形成され、外周側の髭剃り面16Aが中心側の髭剃り面18Aより低くかつこれらの髭剃り面が中心軸20Aに対して水平な平面上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】外刃(72)とこれに下方から弾接して回転する内刃(84)とを有する複数の刃ユニットを装着した電気かみそりにおいて、それぞれの外刃の独立した動作を可能にする。外刃の上下動(揺動)を円滑にし、髭剃り面積を大きくする。
【解決手段】各刃ユニットの外刃(72)が固定された外刃リム(74)と一体化され刃枠(66)に形成された取付口に可動に保持される複数の外刃ケース組(70)と、各外刃ケース組に下方から接触して各外刃ケース組を押し上げる押上板(92)と、刃枠に保持され押上板の下方に位置する刃押え板(90)と、この刃押え板と押上板との間に縮装されこの押上板に上向きの復帰習性を付与する外刃フロートバネ(94)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本体部に対して揺動自在なヘッド部を小さい加振力で効率良く加振し、効率良く髭を剃り深剃りを可能にする。この時ヘッド部の振動が本体部を握る手に伝わらず使用感が低下するおそれがない。
【解決手段】外刃76および内刃78で形成される刃ユニット48を収容するヘッド部40を、本体部10の上方に揺動自在に保持した電気かみそりにおいて、本体部10に設けた内刃駆動用モータ16と、内刃駆動用モータ16の回転出力をヘッド部40に収容した内刃駆動機構46に伝える自在継手54と、ヘッド部40に設けたヘッド部加振用駆動部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】上階のみで配管の引き抜きや取り換えが可能であり、作業の際にも脚立やジャッキ等を使用せず、比較的安全に作業することのでき、さらに作業性が良く作業時間もかからない管の引き抜き工具を提供する。
【解決手段】引き抜かれる管Aの外周面と接触して該管Aを保持し且つ外周面をテーパ状とし、前記引き抜かれる管に接触し、かつ内周面に凹凸を設け分割したコマ3と、該コマ3を嵌め入れ保持するホルダ1と、該ホルダ1とボルトによって連結されるプレート2と、該プレート2に固定されたシリンダ用シャフト5と、油圧により前記シリンダ用シャフト5を上方向に持ち上げるシリンダ8と、該シリンダ8を保持するシリンダホルダ4と、を備えた構成とする。コマ3の外周面はテーパ状としかつ内周面には凹凸を設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動軸と内刃とをつなぐ自在継手の耐久性を向上させ、異音や騒音の発生を減少させる。
【解決手段】各外刃76を上下動可能に保持する外刃枠44が固定されかつ本体部10に対して規則性をもって揺動可能に保持したヘッド部40と、本体部10に収容されたモーター16の回転出力をヘッド部10に収容された駆動機構46に第1の自在継手54を介して伝達する主駆動軸24と、ヘッド部10に設けられ駆動機構46によって回転駆動される複数の内刃駆動軸60と、各内刃駆動軸60の回転を対応する刃ユニット48の内刃78に伝達する複数の第2の自在継手74と、を備え、第1の自在継手54をヘッド部10の揺動中心付近に位置させた。 (もっと読む)


【課題】電気ひげそり刃を使用した後で安全カミソリを使うというような面倒な作業が不要でありながら、十分な深そりを行って希望の爽快感を得ることができ、安全カミソリを別途用意しておく必要を無くす。
【解決手段】ボデー(10)の上端に往復式ひげそり刃(14)を有する電気シェーバーにおいて、ひげそり刃(14)と平行な安全カミソリ(16)を備え、安全カミソリ(16)のひげそり方向側に往復式ひげそり刃(14)を臨ませた。 (もっと読む)


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