説明

創國精密股▲ふん▼有限公司により出願された特許

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【課題】一枚刃のドリルビット構造を提供する。
【解決手段】一枚刃のドリルビット構造であって、ドリル刃の外側表面に、ねじれ溝を螺旋形成する。ねじれ溝は、ドリル刃の先端からシャンクに螺旋延伸し、且つ、ドリル刃の先端に弦形ブレードを形成する。弦形ブレードの外縁は、刃先縁と支持縁を含み、支持縁の両端部と回転軸線が連接して構成される角度は、180度以上である。ドリルビット切削加工量が少ないので、剛性が強く、また、弦形設計により、公知のねじれ溝設計が排屑不良を発生しやすい情況、磨損、及び折損問題を改善する。 (もっと読む)


【課題】ドリルビット構造を提供する。
【解決手段】ドリルビット構造は、対称的な第一ねじれ溝と第二ねじれ溝を含み、第一ねじれ溝と第二ねじれ溝は、どちらも、少なくとも二つのらせん傾斜角度、前段らせん傾斜角度と後段らせん傾斜角度を有する。前段らせん傾斜角度を有する第二ねじれ溝と前段らせん傾斜角度を有する第一ねじれ溝は、対称に分離され、後段らせん傾斜角度を有する第二ねじれ溝は、後段らせん傾斜角度を有する第一ねじれ溝に徐々に結合する。このようなドリルビット構造設計は、剛性強度全体を強化するという長所以外に、公知の対称的な二溝ドリルビットと同等の切削屑収容空間と切削屑除去能力を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】片刃ドリル屑排出溝の成形方法を提供する。
【解決手段】ドリルビットに切り刃部を備え、切り刃部の一端はシャンク部に接続され、切り刃部はシャンク部末端遠端の静止点は切り刃を斜め向きに延設され、切り刃は二次研削方式によって切り刃部の表面に切り屑排出溝を研削加工する。切り屑排出溝は切り刃の一辺よりシャンク部に向かって旋回研削し、切り刃部で切り屑排出溝を研削加工のとき過大な応力によるずれと、温度の上昇による焼きつき問題を防止する。 (もっと読む)


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