説明

ディジマーク コーポレイションにより出願された特許

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本技術は、携帯電話及びその他のポータブルデバイスに関し、より詳細には、そのようなデバイスを、メディアコンテンツ(電子的及び物理的)及びその他のシステム(テレビ、デジタル映像レコーダ、電子番組ディレクトリなど)に接続して利用することに関する。本技術のいくつかの一面により、ユーザはより簡単な視聴のために、表示されるコンテンツを携帯電話の画面からテレビの画面に簡単に転送することができ、コンテンツの移植性のためその逆も可能である。他の一面により、ユーザは、プロットの向き、音声入力、キャラクタ名などを入力することなどにより、エンターテインメントコンテンツにてインタラクティブに参加することができ、それにより、より興味をそそる没入型ユーザエクスペリエンスがもたらされる。本技術の他の一面は、ネットワークコンピュータに入出力されるコンテンツトラフィックを監視し、識別するネットワークノードによって報告される情報から自動的に編集されるプログラムディレクトリデータベースに関わる。複数の異なるリポジトリ(例えば、ウェブサイト、テレビネットワーク、P2Pシステムなど)に存在するコンテンツを識別することで、そのようなディレクトリにより、携帯電話のユーザは望ましいコンテンツが(スケジュールに基づいて、あるいはアドホックに)取得できるソースの多様性を識別することができる。アプリケーションに応じて、ディレクトリ情報はユーザから見て透過的になる。すなわち、アプリケーションソフトウェアが例えばコンテキストや格納されたプロファイルデータに基づいてコンテンツをダウンロードできる希望するコンテンツの識別されたソースとして機能する。その他の多数の機能やアレンジメントも詳述されている。 (もっと読む)


携帯電話およびその他の装置が、テレビまたはその他のビデオメディアの楽しみを補完するために使用される。このとき、対応のソフトウェアアプリケーション(ウィジェット)が使用される。様々な関連特徴や装置構成が具体的に詳細説明される。 (もっと読む)


携帯電話などの携帯デバイスがユーザの環境からメディアコンテンツを捜索するために使用される。例えば、デバイスは空港ラウンジで旅行者が見るテレビを聴くことができる。コンテンツから抽出されたデジタル透かし又は他のデータを参照することにより、デバイスはテレビ番組を識別し、様々な処置を可能とし得る。例えば、デバイスは、テレビ番組の残りを録画するようDVRに指示することができ、或いは、その番組がいつ再放送されるかを確認し、後にその番組全体を録画するようDVRに指示することができる。デバイスは、捜索されたコンテンツに先行した(又は後に続く)コンテンツを識別することもできる。したがって、興奮させるスポーツ試合のちょうど終わりにチャネルを合わせたユーザは、その後に続くコマーシャルの1つを取り込み、先行する番組を識別し、後に見るためにその番組をダウンロードし得る。 (もっと読む)


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