説明

株式会社ベルシオンにより出願された特許

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【課題】 本発明は、水路や海等において、波動を効率良く利用して回転する波動水車に関する。
【解決手段】 前後に長く垂直の板状の整流体2を、所定の間隔置きに左右方向へ多数並列し、左右に隣合う整流体2、2の対面間に、それぞれ揚力型ブレード8を備える縦軸水車4を立設した波動水車1。 (もっと読む)


【課題】シンプルな形状で剛性に優れ、ブレードの表面における流体圧の変化を利用し、小さな動力でブレードの背面の流体を正面の前方へ流動させえる流体回転車を提供する。
【解決手段】ハブの周面に、放射方向へ向く複数のブレード3を突設した流体機器用ロータ1において、ブレード3の翼端を上向き状態とした正面3Dは平坦面とし、背面3Fにおける弦長方向の前縁3A寄り部分の翼厚を最大とし、後縁3Bを薄くした湾曲面とし、側面視においては、正面3Dを垂直として、翼根から翼端へかけて翼厚を次第に薄くした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水深と流水の向きに関わりなく、水中において効率の良い回転をする水車を提供することを目的としている。
【解決手段】 複数の支柱3と複数の軸支持体4とで枠組みし、水中部5Aと水上部5Bとを有する水車櫓5を水底に設置し、水上部5Bに設けた台床7に配置した発電機8の回転軸に、上下の軸支持体4における軸受6に垂直に支持した水車主軸9を連結し、水中部5Aにおける水車主軸9の周りに、水平の支持腕10を介して垂直の揚力型ブレード11を装着する。 (もっと読む)


【課題】 加圧した流体により、効率良く回転する流体回転車を提供する。
【解決手段】 前後方向を向く軸受筐体2と、軸受筐体2内に前後方向に向けて横架され、後端部を軸受筐体2の後方へ突出させた主軸3と、主軸3の後端部に取付けられ、翼端に前後方向に向く傾斜部9Aを有する複数のブレード9を備える翼車7と、軸受筐体2の外周に支持体11をもって装着され、内周面の前端の直径よりも、後端の直径を小とし、後端縁をブレード9から離間させるとともに、ブレード9の前方向を向く前記傾斜部9Aの前面に対向させた案内環10とを備える流体回転車1。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、風力による風車の回転力と原動機の回転力との混成動力を乗物の駆動力に利用し、かつ原動機の動力を減少させる自動乗物を提供することを目的としている。
【解決手段】 自動乗物1において、推進部材4に対する駆動力が、原動機6と、搭載してある風車9の回転力との混成動力としてある自動乗物1。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、風力発電機などにおける横軸風車のブレードに係り、破壊されても、他に危害の生じにくく安全で、交換が容易に出来、かつ軽量で安価な横軸風車のブレードを提供する。
【解決手段】 横軸風車の揚力型ブレード3において、全体を発泡合成樹脂成形体3Cからなるものとし、その表面に、熱可塑性合成樹脂被覆材からなる被覆層5を形成した。 (もっと読む)


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