説明

株式会社シフトエンジニアリングにより出願された特許

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【課題】重度の汚れから軽度の汚れに至るまで、回転ブラシの選択により幅広く利用することができる、安全で取扱い容易な自動手洗装置を提供する。
【解決手段】自動手洗装置1は、軸を水平方向に間隔を設けて配置された相互に逆回転する一対の回転ブラシ12、13と、回転ブラシ12、13を回転駆動するためのモータ11と、回転ブラシ12、13に向けて洗剤を供給する洗剤供給部30と、回転ブラシ12、13に向けて洗浄水を供給する洗剤供給部40と、全体の動作を制御する制御部50とから構成される。爪先を洗浄する第3の回転ブラシ14をさらに設けてもよい。各回転ブラシ12−14は軸心の両端を相手側支持部に差し込んで軸支されており、一方の相手側支持部を回転ブラシ12−14の軸方向に取り外すことで、回転ブラシ12−14は容易に着脱交換可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で操作が簡単であり、かつ衛生面や節水効果にも優れた非接触で操作可能な新たな自動水栓装置、水性制御方法を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1は、制御ユニット15、吐水口前の所定検出領域に入っている使用者を感知して信号を制御ユニット15に送信する第1のセンサ13、吐水口の略側面を移動する移動体を感知して信号を制御ユニット15に送信する第2のセンサ12、制御ユニット15の指令で給水管16内の流れを許容、遮断する注水バルブ14から構成されている。制御ユニット15は、第1、第2の両センサ13、12から検出信号を受信した際は流体の流れを許容するよう注水バルブ14に指令し、第2のセンサ12から再度の検出信号を受信した際、または第1のセンサ13から検出信号を受信しなくなった際には流体の流れを遮断するよう注水バルブ14に指令する。 (もっと読む)


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