説明

株式会社ライツにより出願された特許

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【課題】
2次元映像表示装置の画面に表示される2次元映像を3次元映像として観賞することができる、コンパクトな構造の3次元映像表示装置を提供する。
【解決手段】
映像表示装置の画面に表示される映像を複数のミラーを用いて反射させて、3次元的に表示する3次元映像表示装置は、映像表示装置を装着する本体ケースと、本体ケースと一体的に形成され、複数のミラーが奥行き方向へ所定間隔かつ所定角度で並行に配置して固定されたミラーケースを備えるミラー装置を有し、前記ミラーケースは、前記本体ケースの所定部に軸を中心に回転可能に軸支される。3次元映像を表示する時に、ミラーケースは軸を中心にして本体ケース側に回転して、複数のミラーが映像表示装置の画面に対して観賞者側に所定角度傾斜して位置付けされて、映像表示装置の画面に表示される映像を反射して表示する。 (もっと読む)


【課題】
観賞できる範囲が広げられ、観賞性が向上されてなる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】
二次元映像表示面1を有する二次元映像表示装置2と、二次元映像表示面1に対して所定角度αに傾斜させて所定間隔で配設された所要数のハーフミラー3とを備え、二次元映像表示面1は、少なくともハーフミラー3により同表示面1に表示された映像から虚像5が生成される虚像生成領域4と、虚像生成領域4の間に介在して虚像を生成しない虚像不生成領域6を有し、かつ虚像生成領域4の奥行き方向における長さを、虚像不生成領域6の奥行き方向における長さに比べて長くしてなる立体映像表示装置Uである。 (もっと読む)


【課題】
2次元映像表示装置の画面に表示される2次元映像を3次元映像として観賞することができる、コンパクトな構造の3次元映像表示装置を提供する。
【解決手段】
2次元映像表示装置の画面に表示される2次元映像を、ミラー装置を用いて3次元に表示する3次元映像表示装置は、2次元映像表示装置を収容する本体ケースと、本体ケースの後部に回転可能に軸支されたミラー装置を有する。ミラー装置には、奥行き方向へ所定間隔で平行に複数のミラーが回転可能に支持され、3次元映像の観賞時には、ミラー装置は軸を中心にして本体ケースにから開放される方向へ回転して、複数のミラーが2次元映像表示装置の画面に対して観賞者側に所定角度傾斜して支持されて、画面に表示される2次元映像を反射する。 (もっと読む)


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