チェシ ファーマスーティシ エス.ピー.エイ.により出願された特許
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P38MAPキナーゼインヒビターとしてのトリアゾロピリジン誘導体
式(I)の化合物は、とりわけ、気道の疾患の治療における抗炎症剤として有用なp38 MAPキナーゼのインヒビターであり、式中、R1は、C1−C6アルキル、C3−C6シクロアルキル、任意で置換されたフェニル、任意で置換された5員もしくは6員単環ヘテロアリール、または式(II)(式中、nは1または2であり、R3およびR4は、独立して、HもしくはC1−C6アルキルであるか、またはR3およびR4は、それらに結合する窒素とともに、NおよびOから選択されるさらなるヘテロ原子を任意で含む6員複素環を形成する)のラジカルであり、Yは−O−または−S(O)P−(ここで、pは0、1または2である)であり、Aは、任意で置換された二価アリーレンラジカル、または単環もしくは二環ヘテロアリーレンラジカル、または5個もしくは6個の環原子を有するC3−C6二価シクロアルキレンラジカル、または環窒素がR2NHC(=O)W−に結合しているピペリジニレンラジカルであり、Wは、結合、−NH−または−C(RA)(RB)(ここで、RAおよびRBは、独立して、H、メチル、エチル、アミノ、ヒドロキシルまたはハロである)であり、R2は特許請求の範囲で定義されたラジカルである。
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