説明

山形日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】デュアルインライン型のICの電気特性を測定するときに使用するIC測定用ソケットにおいて、大きさの異なるIC10a,10b,10cでも一つのソケット本体1で共用でき、信頼性の高い測定を行なう。
【解決手段】IC10a,10b,10cのリード9a,9b,9cが接触し得るようにリードの位置にまたがった長さのコンタクト部2bをもつコンタクトピン2を一つのソケット本体1に配置し、コンタクト部2bへのそれぞれのリード9a,9b,9cの接触圧を一定に調節するために突起部12a,12b,12cの当接面11a,11b,11cとの段差Hを調節している。 (もっと読む)


【目的】縦型MOSトランジスタのBVDSS ,L負荷耐量を確保しつつオン抵抗を小さくすること。
【構成】P+ 型領域4B(バックゲート)の底面をP型領域5Bより浅くしてかつN型ドレイン領域と接触させる。4Bの底面が5Bより突き出すことによるベース・ドレイン間リーチスルー電圧の低下を防ぐ。 (もっと読む)


【目的】 半導体ウェーハ表面に回転塗布により形成する膜の半導体ウェーハ間の膜厚差を小さくする。
【構成】 回転塗布部2で膜形成された半導体ウェーハの膜厚を膜厚測定部3で行い、その測定結果を制御部5にフィードバックする。制御部5では測定値と基準膜厚との膜厚差を計算し、その値から次に膜形成する半導体ウェーハの塗布回転速度を決定して回転塗布部2に送出する。これらの処理を常時行い各半導体ウェーハの膜形成時の塗布回転速度を制御する。 (もっと読む)


【目的】比較的簡単にLDD構造で高信頼性のMOSトランジスタを提供する。
【構成】ゲート絶縁膜3の上に多結晶シリコン層4とその上に高融点金属ケイ化物層5を順次形成して二層構造のゲート電極を構成する。このゲート電極において高融点金属ケイ化物層5のゲート寸法が多結晶シリコン層4の寸法よりもチャネル方向に長いひさし構造となっている。このひさし構造を利用して不純物濃度の比較的薄いN型ドレイン領域7及びソース領域6と、不純物濃度の比較的濃いN型ドレイン領域9及びソース領域8を形成することによりLDD構造のMOSトランジスタが得られる。
【効果】上記構成とすることにより比較的簡単にLDD構造で高信頼性のMOSトランジスタが得られる。 (もっと読む)


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