説明

国際電業株式会社により出願された特許

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【課題】小型化が可能なスイッチのステップ動作機構を提供する。
【解決手段】ステップ動作機構33の非作動時(静止時)におけるリンク機構64の形状を保持する付勢部材67として、第1の支軸62と第2の連結軸66(第2の自由端F2)との間に取り付けるタイプのものを採用しているため、付勢部材67を取り付けるためのスペースは、第2の連結軸66と第1の支軸62との間にだけ確保されていればよく、第1の連結軸65(第1の自由端F1),第2の連結軸66(第2の自由端F2),第2の支軸63の間隔、即ち、第2リンク部材64b及び第3リンク部材64cの長さを最大限に短くすることができ、付勢部材として、これらの軸にねじりコイルばねを取り付ける必要がある従来装置と比較して、ステップ動作機構33を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】落下防止装置において、部品点数を増加することなく、騒音を低減可能なジョイント構造の提供。
【解決手段】第一支持軸51と連接棒61とを接続する場合、まず、可動レバー25から第一軸部52が突出した状態を維持するように、第一支持軸51を可動レバー25の穿設孔25bに挿通する。可動レバー25に取り付けられた第一支持軸51の部材先端が、第一貫通孔62を通過するように、部材先端と第一貫通孔62との位置関係を規定関係として、第一軸部52に連接棒61を差し込み、さらに、第一支持軸51の部材先端との位置関係を規定関係とした上で、第一支持軸51に固定部材71を差し込む。そして、部材先端が挿通孔74を通過した固定部材71を回転させ、部材先端と挿通孔74との位置関係を非規定関係とし、第一突起54を係止溝75に係止させる。 (もっと読む)


【課題】メニューアイコンの選択を、容易に、タイミングよく確実に行うことのできる携帯情報機器を提供すること。
【解決手段】携帯情報機器100は、選択可能な複数のメニューアイコンを表示する表示装置30と、複数のメニューアイコンの中から所望のメニューアイコンを選択するための入力手段28とを備える。所望のメニューアイコンの選択に係る指標31が複数のメニューアイコンに渡ってオートスキャンされ、指標31が所望のメニューアイコンに留まる停留時間内に、入力手段28によって所望のメニューアイコンが選択される。携帯情報機器100は、さらに、停留時間の残存時間を表示する残存時間表示手段31を備える。利用者は、残存時間表示手段31によってメニューアイコンの選択に係る残存時間を視認しつつ、メニューアイコンを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】 本体から被懸垂体の停止位置までの間隔を、装置規模を増大させることなく広くすることが可能な磁気懸垂支持装置を提供する。
【解決手段】 磁気懸垂支持装置1の本体3を構成する電磁石21は、鉄心13の一部に永久磁石13cを含んでおり、電磁石21を非駆動とした時に、吊下部5を吸引する磁界が本体3側からも形成される。これと共に、磁気センサ14は、検出方向に沿った磁界の大きさを検出するホール素子14a,14bからなり、このホール素子14a,14bを、電磁石21の非駆動時に可制御領域内で吊下部5を移動させたときに、吊下部5が本体3に接近するほど、本体3の鉄心13を構成する磁気片13aから放射されホール素子14a,14bを貫通する磁束の向きが検出方向に近づくよう変化するような位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 故障原因となる筐体内への異物侵入の低減、及び当該装置の取付作業の容易化を図り、パレット落下防止装置に関わる各種作業の手間を軽減する。
【解決手段】 レバー28を開口部26から突出させた時に、筐体24の外部に露出するレバー28の揺動端の上縁部には、断面三角形状に形成されたゴム製の突条部材を接着することにより突条部40を形成する。突条部40の傾斜面によりレバー28の揺動端の上縁部に異物が付着し難くなるため、レバー28の動作によって筐体24内に運び込まれる異物が少なくなり、その結果、異物によりレバー28の動作不良が発生する確率が確実に低減する。 (もっと読む)


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