説明

株式会社エコーにより出願された特許

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【課題】撮像範囲を広くできるドームカメラのインナードームおよびドームカメラ並びにドームカメラのインナードームの製造方法を提供する。
【解決手段】カメラと、カメラを収容するインナードーム14と、インナードーム14の少なくとも一部を覆うドームカバーと、を備えるドームカメラのインナードーム14であって、インナードーム14が、第1半球部22と、第1半球部22の半球端面21に連結され、第1半球部22の第1外周面25と連続する第2外周面26が設けられた第2半球部23と、第2半球部23における第1半球部22と反対側に設けられた開口部20と、第2半球部23の第2内周面30から第1半球部22の第1内周面31の一部分に渡って設けられ、開口部20の開口縁部から第1半球部22および第2半球部23の連結する方向に沿う複数のリブ24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被写体を高精細に観察することを可能にする電子ビューファインダ及びそのような電子ビューファインダに用いる接眼レンズ系を提供する。
【解決手段】反射型LCD側から最終光学面側に向かって、正の屈折率を有する第1レンズ23a、負の屈折率を有する第2レンズ23b、正の屈折率を有する第3レンズ23cを備える。これらレンズが、18mm<f1<20mm、-18mm<f2<-16mm、18mm<f3<20mm、19mm<f<21mm、0≦HH´/f<+0.13の条件を満たす。但し、f1は第1レンズの焦点距離、f2は第2レンズの焦点距離、f3は第3レンズの焦点距離、fは第1ないし第3レンズの合成焦点距離、HH´は第1レンズと第2レンズからなるレンズ群の光学中心である主点Hと、第2レンズと第3レンズからなるレンズ群の光学中心である主点H´との間隔である。 (もっと読む)


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