説明

コンドーテック株式会社により出願された特許

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【課題】設備経済的な負担を増やすことなく、電動工具によるナット部材の解螺作業を効率的に行い得る締結金具及び型枠固定金具を提供する。
【解決手段】型枠パネル11の外側へ突出する型枠固定ネジ18aに締結されて、端材12、13を型枠パネル11の外側に固定設置する型枠固定金具20であって、型枠固定ネジ18aに締結されるボルト部材21と、ボルト部材21のネジ部21cに螺合するナット部材22と、型枠パネル11との間で端材12、13を挟持する保持部材22とを備え、ボルト部材21の基端部に型枠固定ネジ18aに螺合するネジ穴21bを形成し、ボルト部材21の先端部にナット部材22の脱落防止兼ボルト部材操作用の操作部21dを形成し、操作部21dとネジ部21c間にナット部材22が空転可能なストレート部21eを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】ターンバックルの生産性及び成形精度を向上でき、しかも従来のターンバックルと同等の引っ張り強度を有するターンバックルを軽量且つ安価に製作可能なターンバックルの製造方法を提供する。
【解決手段】丸棒材1の両端部に熱間鍛造による据込加工で据込部4Bを形成する据込工程と、据込部4を形成した丸棒材1Dの中央部に、割刃を用いて長さ方向に細長い長孔9を形成するとともに、この長孔9を順次押し広げて開口部2を有する枠状のフレーム3を形成する割刃工程と、枠状のフレーム3を形成したターンバックル1Gの据込部4の中央部に雌ネジを形成するタップ工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】特殊な機材を用いることなく、ワイヤをターンバックルに容易に連結でき、しかも見栄えのよいワイヤ緊張装置を提供する。
【解決手段】ターンバックル22の少なくとも一方のネジ棒21の端部に、ワイヤ12端部を挟持するワイヤ挟持具30を設けたワイヤ緊張装置11であって、ワイヤ挟持具30は、ネジ棒21の端部に固定したベース部材31と、ベース部材31に重ね合わされる押さえ部材40と、ベース部材31と押さえ部材40とを結合するボルト部材50とを備え、ベース部材31と押さえ部材40との重ね合わせ面にワイヤ12端部を着脱自在に挟持するワイヤ挟持用凹部を形成し、ワイヤ挟持用凹部の両側においてボルト部材50を締結し、両ワイヤ挟持用凹部間にワイヤ12端部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】 安価に製作可能で、しかも脱落等の問題も発生しないコラム溶接用裏当て金を提供する。
【解決手段】 コラム1の端部をダイヤフラム4に溶接接合するときに、コラム1の端部内面に固定されて、コラム1とダイヤフラム4間に形成される開先隙間をコラム1の内側から閉鎖する裏当て金本体11と、前記裏当て金本体11に設定間隔おきに取り付けた仮止め具13であって、前記裏当て金本体11の後面に溶接固定される固定部15と、裏当て金本体11の外側面の途中部においてコラム1の先端部に係止される係止突部16と、固定部15と係止突部16とを連結する連結部17とを有し、金属板をプレス成形してなる仮止め具13とを備えた。 (もっと読む)


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