説明

株式会社中西製作所により出願された特許

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【課題】複数の食器を収納具にコンパクトに収納したまま、汚れを確実にかつ効率的に除去する食器の洗浄方法および収納具を提供する。
【解決手段】表面側と裏面側を水平方向に重ねた複数の食器37の周端部を重ね方向に沿って複数の支持体22、23、33、34により支持するとともに、先頭に位置する食器の表面37a側と最後尾に位置する食器の裏面37b側を規制する位置間の距離を調節可能として、複数の食器の重ね方向に沿った移動および姿勢変化を所定範囲内で自在となるようにして収納具14に収納し、前記収納具に収納した複数の食器の周端部にノズルから洗浄水を重ね方向に沿って順次噴射し、前記ノズル10、11から噴射した洗浄水により、接触した互いに隣り合う食器を離して離間させ、離間した間隔に流入した洗浄水の流動により複数の食器の洗浄を順次行うものである。 (もっと読む)


【課題】複数の食器を収納具にコンパクトに収納したまま、汚れを確実にかつ効率的に除去する食器の洗浄方法および収納具を提供する。
【解決手段】表面側と裏面側を水平方向に重ねた複数の食器37の周端部を重ね方向に沿って複数の支持体22、23、33、34により支持するとともに、先頭に位置する食器の表面37a側と最後尾に位置する食器の裏面37b側の位置を位置規制部材16、17、27、28により規制して、複数の食器の重ね方向に沿った移動および姿勢変化を所定範囲内で自在となるようにして収納具14に収納し、前記収納具に収納した複数の食器の周端部にノズルから洗浄水を重ね方向に沿って順次噴射し、前記ノズル10、11から噴射した洗浄水により、接触した互いに隣り合う食器を離して離間させ、離間した間隔に流入した洗浄水の流動により複数の食器の洗浄を順次行うものである。 (もっと読む)


【課題】 使用した食器および食器篭の洗浄装置での洗浄をより効率的に行い、また作業者のミスをなくすとともに労力の軽減を図った食器洗浄システムを提供する。
【解決手段】 食器篭1に装着した非接触情報媒体であるICタグ2と、洗浄装置の食器篭の投入口から搬出口を含む食器篭洗浄ラインに前記ICタグ2の少なくとも食器篭の識別情報を読み取る読取装置13を備え、前記読取装置13が読み取ったICタグ2の情報を制御装置17で受信して、前記制御装置17からの指令により、食器供給装置15から洗浄装置5内に供給する食器の数量および食器整理装置16で洗浄後の食器3を集積する数量を設定するものである。 (もっと読む)


【課題】 二本の分離部材付回転杆と、移行停止可能な調整装置を設けて、容器の形状、寸法に応じて容器の位置を調整し、かつ、分離過程において、二つの容器の分離されていない口縁が干渉しないようにする。
【解決手段】 先端に分離部材2を有する二本の回転杆1を平行傾斜して立設し、基台6の前端に、前方下方に傾斜する傾斜面7aを有するアジャスト台7を設け、その傾斜面7aの上縁に接して棒体8を立設し、基台6に螺孔を設けて、レバー10を固定した軸棒9の下部を前記螺孔に螺入してなる調整部材5を、二本の回転杆1の中心軸線を含む面と交わる面に、二本の回転杆1の中心軸線間の中央に向かって進退、かつ、停止可能に設け、分離部材2の上面と、アジャスト台7の傾斜面7aの上縁における軸棒8との接点で容器を支持し、回転杆1の回転で分離部材2により容器を分離可能とする。 (もっと読む)


【目的】 被洗浄物の内面を効率よく洗浄することができ、かつ衛生状態の維持が容易な回転ブラシを備えた食器などの洗浄装置をうる。
【構成】 約5mmの棒状に形成されたシリコンゴムからなる線状材3を基体2に分散立設して回転ブラシ1が構成され、基体2に端部を装着したシャフト8の他端に水力タービン11の回転翼12が固着されている。水を溜めることが可能なケーシング18内に回転翼12が収容されて、ケーシング18の側壁を貫通して回転翼12に水を衝突させるノズル21が配置され、ケーシング18に排水管28を設けて水力タービン11が構成されている。水力タービン11は、ノズル21がケーシング18内に噴出する水量と排水管28から排出する水量とをほぼ一致させ、かつケーシング18内に水を滞留させて、その滞留した水中で回転翼18を回転させる。前記回転ブラシ1が上向きにしてチエンコンベアの下側に上下動可能に配置される。 (もっと読む)


【目的】 被洗浄物を効率よく洗浄することができ、かつ衛生状態の維持が容易な回転ブラシを備えた食器などの洗浄装置をうる。
【構成】 約5mmの棒状に形成されたシリコンゴムからなる線状材3を基体2に立設して回転ブラシ1が構成され、基体2を貫通した水噴出孔7に連通して、全長に給水路9を設けたシャフト8を基体2に装着し、シャフト8の他端に水力タービン11の回転翼12を取付ける。水を溜めることが可能なケーシング18内に回転翼12を収容し、回転翼12に水を衝突させるノズル21をケーシング18に設けて水力タービン11を構成し、かつシャフト8の給水路9の端部とケーシング18とを連通させる導水道26が形成されている。ノズル21が噴出する水量とケーシング18から排出する水量とをほぼ一致させ、かつケーシング18内に水を滞留させて、その滞留した水中で回転翼18を回転させて、その加圧水の一部を導水道26と給水路9を経て水噴出孔7から噴出させる。 (もっと読む)


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