説明

サナダ精工株式会社により出願された特許

1 - 10 / 16


【課題】家庭で、主婦や子供が、簡単に綺麗なシューマイなどの点心を成形できる器具が求められている。また、低コストで複数の機能を有する調理器具が求められている。
【解決手段】点心成形用の凹部を有する皿状部材の上に、鍔付きのリングをセッする。ここに点心の皮を挿入可能に装置し、隣接する点心の皮との貼り付きを防止すると共に、綺麗な点心を成形する。また、蓋を被せて蒸す際は、鍔付きのリングを蒸気圧調整用の支柱として利用可能に装置する。 (もっと読む)


【課題】物干し竿に、二つ折にして掛けた布団を干す際、下部同士が接触する事を防止し、乾燥を促進する器具において、低コストで、着脱が容易で、不要時の収納に場所を取らない器具が求められている。
【解決手段】厚さが一定のプレートに、複数の形状のスリットを設け、物干し棒に吊下げた布団などの下部を、プレートの弾性変形を利用して挟んで保持する。
また、スリットの周囲の部材及び必要部分だけを残し、不要部分を削除する事で、コストを押さえ、商品価値を高める。 (もっと読む)


【課題】住人から見て目立つ事無く、また、取り外す際に荷重が加わった場合でも鴨居を破壊する心配の無い、鴨居用のハンガー掛けが求められている。
【解決手段】鴨居やドアモール等の上面からはみ出さない幅で、断面が高さの低い略直角三角形に成形された細長いハンガー掛けを、鴨居やドアモール等の上面に取り付ける事で、手前から奥の壁に向かって下り坂となる傾斜面を構成する。 (もっと読む)


【課題】手で持ちやすい形状で、なおかつ、樹脂成形により大量生産が可能との制約条件の中で、表向きでも、裏向きでも、どちらでも丼などの縁に引っ掛けておけるレンゲスプーンが求められている。
【解決手段】右手に持ったレンゲスプーンを手前から見た状態で、以下の様に構成する。
1,食物をすくう為の凹部の右側直近の位置に、上向きの突起を設ける。
2,上向きの突起の右側直近の位置に、下向きの突起を設ける。
3,上向きの突起と、左側の突起の左側の壁は、スープの液面に対して、左右に80度以内の傾斜角度を設ける。
4,レンゲスプーン全体の肉厚を、略一定とし、樹脂にて一体成形する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の、左右どちらの側面にも取り付け可能で、しゃもじを持った片手で、蓋の開閉が可能な、しゃもじ用の容器が求められている。
【解決手段】開口部が略長方形の容器に、開口部の長辺と直角の回転軸と、しゃもじの柄を出す為のスリットを有する蓋を設け、スリットと反対側の端部には下向きのプレートを設ける。
回転軸受けは2ヶ所設け、蓋を180度逆向きに取り付けても機能する様に装置する。 (もっと読む)


【課題】平板に脚を備え、積み重ねての保管が可能な既存の類似品では、物流時に脚部が邪魔で、容積が大きくなり、物流コストが上がる原因となっていた。
【解決手段】食器を乗せる為のトレイ部分と、脚部分を別部品とし、脚部品を後工程でトレイ部分に嵌め込む構成とする。なおかつ、トレイを樹脂成形する際、その隙間に脚部品を配置し、一体成形する事で、コストダウンを図る。 (もっと読む)


【課題】長さの異なる線香と、ローソクと、ライターを、まとめて携帯し、湿気や折損から線香を守る、墓参り用のケースが求められている。
【解決手段】線香と、ローソクと、ライターを入れる部分は、それぞれ異なる高さとし、手前から、順に深くし、ライター用、ローソク用、線香用の保管ケースとする。また、樹脂の一体成形にて蓋を装置し、蓋とケースの嵌合部は、異なる保管ケースの高さに合わせて、段付きとする。 (もっと読む)


【課題】箱型ティッシュペーパーの、箱の高さが異なる場合でも、確実に保管可能で、ティッシュペーパーを取り出し易い様に、常に箱を上部寄りの位置に保持するケースを提起する。
【解決手段】下面開放のティッシュケースの側壁下端に、ヒンジを介して支持片を装置し、その支持片をケースの内側に向け、さらに水平より上側に曲げた状態で、ティッシュボックスを保持する。 (もっと読む)


【課題】ハンガーの太さやハンガーを物干し竿に掛ける間隔には無関係に、ハンガーを簡単に保持可能で、外す際も簡単に保持作用を解除できる器具の提供。
【解決手段】物干し竿7に掛けたハンガー8の上から、樹脂製パイプの側面を切り取った形状の本体パイプ1を被せ、樹脂の弾性変形によって物干し竿とハンガーとを保持する。本体パイプの側面に複数のスリット2を設ける事で、ハンガーの太さや、ハンガーを掛ける間隔が異なる場合でも保持可能とする。本体パイプは、左右に分割した上で上部を回転自在に結合し、ロックと解除が可能で着脱も容易である。 (もっと読む)


【課題】一般的な既存の洗濯ハンガーは、その中央部に設けられた鉤状の部分を物干し竿などに掛ける事で吊下げるが、例えば、室内で使用する場合に、壁に設けたフック等に吊り下げる事は、その構造上不可能だった。
【解決手段】円形や方形の枠の替わりに、略水平に装置した支柱に、複数の棒状部材を略水平に取り付ける事で、既存の洗濯ハンガー同様、多数の洗濯バサミを取り付け可能とする。
その上で、棒状部材を略半回転可能に構成する事で、多数の洗濯バサミを支柱の両側に設けたり、片側だけに設けたりする事を可能とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 16